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初めてのペダル

バスティンの『恐竜の王国』を弾いている生徒さんがおります。
ペダルの記号が記してあったので、ペダルの話を取り上げることにしました。
ペダルの説明をする時には、教え過ぎないように気を付けています。

「この記号は右のペダルを踏んでくださいという意味だけれど、
右のペダルを踏むと何が変わるかな。」
と聴いてみることにしています。

もう子ども達は既にお家で実験済みですから、
「音が伸びる。」
と答えてくれますが、
「ピアノの中はどう変わるでしょうか。」
と譜面台をずらして一緒に聴いて、見る時間が好きです。

自分が踏んだペダルによってダンパーが上がる様子は面白いのでしょう。
目を輝かせて喜んでくれます。
「じゃあ真ん中のペダルは。左のペダルは。」
と次々に興味を持って尋ねてくれます。
その姿を見ると、もっと伝えたくなるのです。

何人ものお子さんに接していますが、
ピアノの構造に驚かなかった人はひとりもいません。
「ペダルを踏めば音が響きます。」
というのはもっともですが、
自ら発見したことはより鮮明な記憶として残ります。

これからも、ピアノならではの面白さを取り上げていきたいと感じたレッスンでした。

演奏は判断の連続

先週、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回はたくさんの曲を見て頂きました。

『小プレリュード』(バッハ)は、肘を使った左手の打鍵。
『魔女たちのおどり』(トンプソン)は、あえて拍子感を無くしたタッチ。
『チューリップのラインダンス』(平吉毅州)では、切りすぎないスタッカート。
『黒鍵Op.10ー5』(ショパン)は左手の扱いについて。
即興演奏の教本に載っているスイングの和音のつかみ方は、
まだ馴染んでいないようなので練習を続けます。

全ての曲にたとえ話があり、先生の説明は非常にわかりやすいです。
教えて頂いた表現を自分で見つけられれば良いのですが、
的確な判断は理論に基づいた裏付けが必要です。


なかでも面白かったのは『魔女たちのおどり』で、
8分の3拍子と思って弾いた私の演奏から、魔女の話になりました。
そのお話が最近息子と呼んだ絵本にそっくりで、
納得出来たので感心しましたら、
「感心している場合じゃないだろう」と突っ込まれ笑いました。

ピアノを弾くことと日常は繋がっているのに、
魔女と聞いてすぐに思い出せなかった自分が残念です。
ひとつの言葉からいくつ思い当たる内容があるかが、知識の差です。
私も先生のようなレッスンをしたいと思い、
少しでも近づけるように日々真似をしていきます。

「ピアノを習っていて良かった」

5月の土曜レッスンは、
市内小学校で運動会が開催されるため、月2回になりました。
6月に休まずレッスンする事で回数を調整しています。
運動会練習の時期は疲れてしまうお子さんも多いので、
生徒さんは練習出来ているかなと心配していました。

ところが、5月1回目のレッスンでは
発表会後に完全燃焼して弾いていなかった生徒さんが、
5月2回目のレッスンでは自信を持って演奏していたのです。

なんでも、炎天下での運動会後も帰宅して落ち着いてから練習したんだとか。
どうして練習出来たのか尋ねてみましたら、
どうも学校の音楽の授業が良い影響を与えているようです。

ペツォルトの「メヌエット」を聴いて興味を持ち、
お家の電子ピアノで再生音を聴きながら、
右手が弾けるようになったそうです。
授業では鍵盤ハーモニカがすらすら演奏出来て、
「ピアノを習っていて良かったと思いました。」と答えてくれました。

5歳から学べるバッハ アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳より ピアノメソッド
「メヌエットの左手も弾いてみる?」
ピアノメソッド社
5歳から学べるバッハ
アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳より
を紹介したところ、嬉しそうににっこりしていました。

6回目の発表会でわかること

発表会後のレッスンである生徒さんから、
「発表会の写真、間に合わなかったんだね。」と言われました。
写真屋さんからは「2週間ほどかかります。」と言われていたのですが、
生徒さんが発表会の写真を楽しみにしていることを知って、
嬉しかったです。

教室の壁に、第1回発表会からの集合写真を並べて飾っています。
生徒さんはレッスンに来るたび目にして、振り返っています。
「私は何回目から出てる。」と確認しているようです。

写真を見れば成長がわかり、その瞬間を思い出します。
6回目ともなると皆大きくなっていますし、
その間毎日ピアノを弾いているのはすごいことですよね。

先日、写真屋さんから出来上がりのお電話を頂き、受け取りに行きました。
その際に、「ピアノの音を聴くのが好きなんですよね。」
と言われて本当に有難い気持ちになりました。

ピアノが好きなカメラマンさんが撮ってくださった写真はどれも素敵で、
生徒さんの表情がよくわかります。
ひとりひとりの性格が表現されていて、お渡しするのが楽しみです。

発表会では写真屋さんだけでなく、
ホールの方々も親身になって助けてくださり、円滑に進めることが出来ました。
調律師さんもとても綺麗な音に整えてくださり、弾きやすかったです。
お花屋さんは飾る場に合わせ、気を遣って準備してくださいます。
色々な人に助けられて発表会を開催出来ることに感謝致します。

自分から「司会をしたいです。」と立候補してくださった生徒さん。
堂々と初めの言葉をお話してくださった生徒さん。
お家の方々にも大変お世話になりました。

今回は入会したばかりで出演されなかった生徒さんが、
アンケートに次回の発表会について書いてくださっていました。
第7回を目指して日々のレッスンを頑張っていきます。


第6回みさきピアノ教室発表会

4月29日(日)、栗原市一迫ふれあいホールにて
第6回みさきピアノ教室発表会を開催致しました。
4月はとても忙しい時期です。
進級や進学、環境の変化で大変な季節に
生徒さんは練習を続け、発表してくださいました。

お家の方やお客様がいらっしゃる中、
緊張と闘いながらも、ひとりで演奏している後ろ姿を
舞台袖から見守ると、色々なことが思い出されます。

曲を決めるまでの経緯。
レッスンで話したアドバイス。
小さい頃から毎年眺めて大きくなった背中。
ひとりでステージに立ち、
演奏している瞬間に価値が感じられてきます。

本番では、うまくいかないこともあるでしょう。
きっと自分がよくわかっているはず。
でも大切なのはその後です。
結果を踏まえてどのように行動するかで未来が変わります。
生徒さんが選んだ今後を応援していくのが私の仕事です。

連休中、友人の結婚式がありました。
新郎新婦でピアノを演奏されていて、
これが私の目指すところだと思いました。
習っている間だけではなく、
大人になってもピアノが好きでいてもらえるようにレッスンをしていきたいです。

発表会まであと2日

第6回みさきピアノ教室発表会まで、残す所あと2日となりました。
既に出演生徒さんへは先週プログラムをお渡しし、
ホールと写真屋さんへはタイムスケジュールも合わせてお届けしました。

私はというと、ここのところ毎日のように
発表会の流れを練習しています。
ひとり発表会ですね。

椅子の高さと譜面台の配置を確認し、
演奏前にご紹介するメッセージを読み上げます。
生徒さんがまとめてくださったメッセージには、
ひとりひとりの思いや性格が表れていて、
より音楽を楽しめる内容となっています。

ソロの部までコメントを読み上げ連弾の部まで来たら、
お辞儀と合わせてセコンドパートの演奏も担当し、
本番をイメージしています。
スタンドマイクの位置も想定し、実際にメッセージを読むファイルを持ち、
姿勢に気を付けて立ちます。

このように一連の動作を試していると、
言葉が足りなかったかなと気づいたり、
注意して動かなければならない箇所をチェック出来ます。

数日前に私が準備可能なことはこのくらいです。
あとは生徒の皆さんが一所懸命練習しているであろうと願うばかり。
そして最終レッスンで応援するだけです。

あまり自分にプレッシャーをかけ過ぎず、
悔いのない行動を心がけ、
慌てず焦らず当日を迎えたいです。

発表会前最後のレッスン

新年度が始まって2週間経ちましたね。
高等学校へ進学された生徒さんは、
新しい制服でレッスンにいらして、成長を嬉しく感じました。

そんな中、私は発表会前最後のレッスンを受けに、東京へ行って来ました。
先月までは、自分のために学ぶ演奏でした。
今回は、お客様を楽しませる演奏を意識した指導です。

先生のひと言で演奏が変わり、上手くいかない状況が一変するのは、
不思議で面白い体験です。
メトロノームのような弾き方では、先が読めてしまいます。
予想を裏切る表現が、聴いている人を惹きつけるのでしょう。
魅力的な演奏には、相当な集中力と余裕が必要です。
あと2週間の頑張りが、当日表れるはずです。

以前課題として渡されていた、即興教本の楽譜も見て頂きました。
「ちょうちょ」のメロディーが変奏されていて、和音が付いています。
左手伴奏の鳴らし方を教えてくださいましたが、
弾いているうちに、
「スイングってこういうことなんだ。」と納得出来ました。

途中で先生がマラカスを出して、リズムを取ってくださったので、
タイミングがわかりやすくなりました。
マラカスは手作りで、ヤクルトやヨーグルトの空で作られていました。
模型専用のボンドを使用されたそうで、
プラスチックのような光沢があり、強度もしっかりしていました。

私も鳴らしてみたのですが、
身体の使い方や手を動かす方向で音が異なります。
意外と難しいので、ぜひ試してみたいと思います。

パレートの法則についても教えて頂きました。
物事は2割と8割に分かれるというものです。
例えば優秀な生徒がいたとして、
そのうちの2割は
誰が教えても上手になると考えることが出来ます。

様々な事例に当てはまり、
発表会前のこの時期に救われるような言葉を教わりました。
心を落ち着かせて準備が出来そうです。

7年目の出席カード














おかげ様で、みさきピアノ教室も7年目を迎えました。
ひとり目の生徒さんが入ってくださらなかったら始まらなかった教室が、
こうして今も続いていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

4月29日(日)に開催致します、
第6回みさきピアノ教室発表会でお配りする
プログラムのご挨拶には、
第1回発表会に出演くださり、現在も継続されている生徒さんへの
メッセージをまとめました。

もちろん、第2回以降から参加していらっしゃる生徒さん方の頑張りもすごいです。
先月のレッスンで録音した演奏を聴いていて感じました。
毎年、発表会1カ月前に緊張を味わって頂くために録音を実施しています。
タイムスケジュールに時間をまとめたいという理由で始めたのですが、
この録音には皆さん動揺を隠せません。

「家では出来たのに。」と残念がる方。
無言で現実を受け止める高学年の女の子。
機嫌を損ねてしまう年長さんと様々な反応でした。

録音を再生するつもりはなかったのですが、
今週のレッスンで、出席カードにシールを貼る際に聴いて頂こうと思いつきました。
生徒さんの反応が楽しみです。

5月からの出席カードを購入しましたが、
気に入って選んだわりにこれまでのカードと似たような雰囲気。
よく見たら、吹奏楽のデザインでした。
こちらも気づく生徒さんがいらっしゃるか、こっそりチェックして
4月からのレッスンを始めます。

ピアノという習い事

春募集が始まっていますが、
みさきピアノ教室では空き時間が無いため現在募集を停止しております。
ご迷惑をおかけします。

当教室は来月の発表会へ向けて、生徒の皆さんと頑張っております。
そんな中感じていることなのですが、
ピアノは大変な習い事だと思うのです。

練習の環境を整えなければならないですし、
レッスンに行っただけでは上手くなりません。
当日まで練習を重ね、終わった後は復習しなければ忘れてしまいます。
ちょっとさぼってしまえば指がなまって弾きにくくなってしまう。
決して楽ではありませんよね。

それをなぜ選び、続け、レッスンしているのか。
答えは、簡単に出来ないことだからだと思うのです。
少し試してすぐに成功することにはあまり価値がありません。

ピアノの習得には長い年月がかかり、
孤独な努力と向き合う必要があります。
自分から時間を作り、頑張った人が納得のいく演奏を出来るのでしょう。

生徒さんは、レッスンに
ピアノが弾けるようになりたくて通ってくださると思いますが、
それだけではありません。

一対一で大人と会話をするのは簡単なことではありませんし、
発表会などでは目標に向かって準備をしていく体験が出来ます。
ひとつのことを達成するまでには、試行錯誤することもあるでしょう。
形が見えないものに注いだエネルギーは、
他の分野へ挑戦する力になるはずです。

みさきピアノ教室は7年目に入り、
4月には第6回発表会を開催致します。
通い続けてくださる皆さまに感謝し、向上していきたいです。

「わかる」の範囲

みさきピアノ教室では、
中学校を卒業し高校に合格された生徒さんが1名、
小学校を卒業された生徒さんが1名、
幼稚園を卒園された生徒さんが2名いらっしゃいます。
おめでとうございます。

また卒業式で伴奏された生徒さんもおり、
数年前とは演奏が大きく変わり、音が綺麗になっていて
本当に嬉しく思っています。

春は進級・進学の季節ですが、
有難いことに退会を希望される方は1名もおりません。
4月に発表会を計画しているせいもあるかもしれませんね。
卒業された生徒さん方は、新生活の準備もお忙しいですが、
ぜひ発表会の練習にも力を注いで頂きたいです。

ずっと考えていて最近改めて感じたことなのですが、
人によって「わかる」に違いがあり、気になっています。
「わかる」には個人差があるのは当然ですよね。
レッスンでは生徒さんに説明して、「わかった!」と言ってもらえると、
話して良かったと実感します。

でも残念ながら、次の週には忘れてしまうこともあります。
覚えていなければ、また伝えれば良いのですが、
中には覚えている生徒さんもいらっしゃいます。
「先生にこのように言われたので、試してみたらこうでした。」
「ここがわからないので教えてください。」
とメモに書いて持ってくる生徒さんもいて、やりがいがあります。

こちらはひとりひとり同じように接しているのですが、
試行錯誤を経て演奏を聴かせてくれる生徒さんの熱心さには、
「もっと教えたい。」と気持ちを引き出される力があります。

忘れてしまう生徒さんは、納得感があったのに
話を聴いただけで、出来たと勘違いして復習しなかったのでしょう。
一方で、覚えている生徒さんは言われたことを思い出し、
やってみたのが大きな差です。
これはピアノだけに限ったことではありません。

わかると思った時点で成長は無いという言葉がありますが、
今「わかる」範囲は限られていると考えて、
謙虚に努力していきたいですね。