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教室の出来事

「わかる」の範囲

みさきピアノ教室では、
中学校を卒業し高校に合格された生徒さんが1名、
小学校を卒業された生徒さんが1名、
幼稚園を卒園された生徒さんが2名いらっしゃいます。
おめでとうございます。

また卒業式で伴奏された生徒さんもおり、
数年前とは演奏が大きく変わり、音が綺麗になっていて
本当に嬉しく思っています。

春は進級・進学の季節ですが、
有難いことに退会を希望される方は1名もおりません。
4月に発表会を計画しているせいもあるかもしれませんね。
卒業された生徒さん方は、新生活の準備もお忙しいですが、
ぜひ発表会の練習にも力を注いで頂きたいです。

ずっと考えていて最近改めて感じたことなのですが、
人によって「わかる」に違いがあり、気になっています。
「わかる」には個人差があるのは当然ですよね。
レッスンでは生徒さんに説明して、「わかった!」と言ってもらえると、
話して良かったと実感します。

でも残念ながら、次の週には忘れてしまうこともあります。
覚えていなければ、また伝えれば良いのですが、
中には覚えている生徒さんもいらっしゃいます。
「先生にこのように言われたので、試してみたらこうでした。」
「ここがわからないので教えてください。」
とメモに書いて持ってくる生徒さんもいて、やりがいがあります。

こちらはひとりひとり同じように接しているのですが、
試行錯誤を経て演奏を聴かせてくれる生徒さんの熱心さには、
「もっと教えたい。」と気持ちを引き出される力があります。

忘れてしまう生徒さんは、納得感があったのに
話を聴いただけで、出来たと勘違いして復習しなかったのでしょう。
一方で、覚えている生徒さんは言われたことを思い出し、
やってみたのが大きな差です。
これはピアノだけに限ったことではありません。

わかると思った時点で成長は無いという言葉がありますが、
今「わかる」範囲は限られていると考えて、
謙虚に努力していきたいですね。

音楽に乗って弾く練習


みさきピアノ教室では、2018年4月29日(日)開催予定の
第6回発表会に向けて、みんなで頑張っているところです。
そんな中、ポピュラーのレッスンをしていて再認識したのですが、
リズムに合わせて練習をすると、生徒さんの演奏が突然かっこよくなりますね。
生徒さん自身も、「弾きやすい。」と喜んでいました。


教室では、写真の伴奏くんにある
リズムという機能を使用しています。
レッスンで16分音符の長さや休符の取り方が甘いなと感じたら、
16ビートに合わせて弾いて頂きます。
その結果、リズム無しで弾いていた時よりもノリが感じられ、演奏が変わりました。

スイングのリズムでと表記されている曲の場合も、
スイングのリズムを流しながら練習するとわかりやすいです。
その時だけリズムを作ろうとせず、
常にリズムを感じながら演奏するのがお薦めです。
慣れるまでは、伴奏くんから流れて来るリズムに合わせて弾いて、
いずれは自分でリズムを作れるようになるのが理想ですね。

私は大学時代、電子オルガンを副科で専攻していて、
リズムと一緒に演奏する楽しさを知りました。
その経験を味わってもらいたくて、伴奏くんを購入しました。
電子ピアノの機能でも様々なリズムが含まれていることがありますので、
ぜひ試して頂きたいです。


反応があったピアノつうしん

月初めに教室のピアノつうしんを発行しています。
先週のレッスンで、大人の生徒さんから嬉しい感想を頂きました。
今月の文章を読んで非常に励まされたそうです。
現在No.31までになりましたが、
発行していて良かったと思えました。

生徒さんの心に残ったのは、何のために音楽を学ぶのかという文章でした。
ピアノつうしんを作成していた先月末に考えていたことをまとめたのですが、
ピアノ講師ラボのCD教材で
藤原亜津子先生がお話されていた内容をご紹介しました。
「良い聴衆になるためにピアノを学びましょう」
という言葉は、私の心に深く残っています。

音楽は誰でも聴くことが出来ますが、わかってくるとより一層面白くなります。
自分が楽器を演奏した経験があれば、難しさも知っていますよね。
演奏家の素晴らしさも実感できます。

思うようにいかない時、上達だけに注目していると
辛い気持ちになる人がいるかもしれません。
でも、考えたように弾けなくても
以前よりきっと理解は進んでいるでしょう。
その時点で成長している自分を認めて欲しいと思います。

大切だと感じていることはレッスンでお話していますが、
文章になっていることでお家の方にも読んでもらえます。
話し言葉と文字では伝わり方が異なるので、これからも続けていきたいです。

自発的な行動

宮城県栗原市では秋休みが終わり、2学期が始まりました。
ちなみに秋休みは、息子を連れて京都へ鉄道旅行に行って来ました。
トロッコ嵯峨駅の19世紀ホールに
ベーゼンドルファーのピアノとSLが一緒に置いてあり、
珍しい展示が見られました。

秋休みが始まる前日、最後の生徒さんのレッスンにお姉さんが付いて来ました。
私に、自分では購入できないぷりんと楽譜を買って欲しいと言うのです。
なんでも中学校の文化祭で皆で合唱を歌いたいとのこと。
インターネットで調べて、この楽譜が良いという所まで探したそうです。
「私はこれから塾があるので、妹に楽譜を渡してください。」
と言い残して出掛けて行きました。

楽譜を自分で見つけたということは、
先生に言われて動いたわけではないですよね。
おそらく自分で考えた結果なのでしょう。
嬉しい気持ちも束の間、
妹さんのレッスンをしながら楽譜を購入することになりました。

妹さんは、アルペジオ(和音の音をひとつひとつ弾くこと)を弾いています。
私が見ていないと思って指番号をごまかしましたが、
視界に入っているとわかるんですよね。
「なんでわかるんですか!?」
と驚かれましたが、腕の動かし方が変わってしまうので、見抜けました。

無事に楽譜を購入出来てレッスンも進められましたが、
楽譜を買いながら見るのは流石に忙しいです。
次回お姉さんのレッスンで、「楽譜を頼む時は事前に伝えてね。」と話します。

練習するきっかけ

最近練習が軌道に乗って来た生徒さんがおります。
先月にグレード13級を受験した生徒さんです。
この間のレッスンで合格証書を渡したばかりなのですが、
実際の試験ではスムーズに進んだわけではありませんでした。
曲を演奏する場面で、伴奏くんのデータに合わない所があり、
弾き直しを求めて来たのです。

私が試験官で行う試験ですが、10級を見据えて実施しています。
あまりに弾き直しが多くては今後に繋がりませんので、
「もう1回」はお断りしました。
すると、生徒さんの目には涙が。
なぜ認められないか理由をお話しましたが、
もうグレードは受けたくないと思われるのではと心配になりました。

次の週、以前よりも自分の力で楽譜を読んで来た生徒さんの姿を見てびっくり。
グレードが良いきっかけになったのです。
それまでは、考えながら途中で止まったりしてやっと1曲弾いていたのに、
「この曲も次の曲も弾けたよ」と嬉しい答えが返って来ます。
レッスンを繰り返すだけでなく、区切りが必要なのだと痛感した出来事です。

以後、生徒さんの努力は続いていて、話していても、
自分の言葉で理解したことをまとめてくれています。
より一層、レッスンの効果が期待できそうです。

合唱コンクールの伴奏

合唱コンクールの伴奏指導が好きです。
生徒さんが「弾けるようになりたい」と強い気持ちを持って練習に励んでいます。
そんな時は、いつも以上の力を発揮します。

レッスンで取り組んでいる曲より難しいレベルだとしても挑戦しますし、
音が多く新しいテクニックが必要な曲でも諦めないんですよね。
私は合唱の伴奏でピアノの勉強をしてきた所もあるので、
その気持ちわかります。
頑張っている生徒さんには、より一層力を貸したいと思うのです。

大人数の伴奏で大切なのは、バランスではないでしょうか。
合唱の人数によって音の大きさは変わってきます。
弱過ぎる音では歌に負けてしまいますよね。
どの位の音量で弾くのか。
練習だけでなく、本番の響きを聴いて対応する能力も必要でしょう。

生徒さんが練習していた曲は、大地讃頌。
前奏では曲の雰囲気を作り、
間奏では場面の変化を誘導する役割を担っています。
どんな表現をしたいのか、どのように歌って欲しいのかは
前奏で決まると言っても過言ではありません。

男性パートから女性パートへ声部が増えていく場面では、
ピアノも同じ音量では支えきれません。
重なり合っていく歌を聴きながら、厚みを増やしていきたいです。
クライマックスの伴奏は、右手の和音が増えて左手はトレモロになりますが、
計画的に強弱を考えなければ後々苦しくなります。
生徒さんにとっての効果的なクレッシェンドを、ふたりで考えました。

お祭りの誘いを断ってピアノを練習している生徒さんの演奏を聴いて、
この夏の努力が大人になってから、素晴らしい経験になるだろうなと感じました。
合唱コンクールの伴奏に選ばれるまでには、オーディションがあり、
選ばれてもその中でひとりだけ伴奏賞が決められます。
「どうしても演奏したい」という強い気持ちの練習は、
それだけでも充分価値があるでしょう。

ご家族のサポート

みさきピアノ教室では、お家の方の多大なご協力を頂きレッスンが成立しています。
熱心なご家庭が多く、お母様だけでなく、お父様も
レッスンにいらしてくださいます。

レッスンが終わると必ず、「どうでしたか?」と聴いてくださる方。
可能な限り練習に付き添い、教え過ぎずに見守ってくださる方。
レッスン室でニコニコご覧になって、励ましてくださる方。
生徒さんはちょっと恥ずかしそうですが、
ピアノを通じての関わりが嬉しそうです。

ちなみに妹さん達も力強い応援団なのです。
庭まで「お姉ちゃん。」と迎えに来てくれる子。
「頑張った?」と聴きに来てくれる子。
お家で練習を始めると見に来る子。
聴いてくれる人がいると、意識して練習しますよね。
「妹が好きな曲なので教えてください。」と言われたこともあります。

ひとりで練習することが多いピアノ。
反応してくれる人がいれば頑張る力になりますよね。
ご家族のサポートがどれほど支えになるか。

ピアノを習うってすごいことだと思います。
子ども達は毎日学校へ通い、家庭学習もあります。
他の習い事もあるでしょう。
その上で時間を作って練習しています。
私からみると器用だなと思うのです。

ピアノを習いたいと考える人が器用なのか、
習っているから器用さが身に付くのか。
わかりませんが、子ども達の誕生日によく伝えていることがあります。
それは、将来器用な大人になって欲しいということ。
勉強や仕事をしながら、楽しみを見つけて生活して欲しいのです。
ご家族が応援してくださるのですから、
時間をうまくやりくりしていればきっと可能です。


発表会後だから出来ること

みさきピアノ教室では4月の発表会から1カ月が経ち、
通常のテキストにじっくり向き合うレッスンになりました。
今日お配りするピアノつうしんでも、
次の目標を立ててみませんかをテーマにしました。
目標があるのは良いことです。本番に向かって頑張れます。
でも、日にちが決まっていると出来ないことがあります。

それは、余計なことです。

楽譜にフェルマータの記号がついていたとします。
「フェルマータはイタリアのバス停に書いてあるんだって。」
「バス停って、どんな場所かな?」と一緒に考えます。

「曲の終わりにあれば終点だけど、
途中であればバスが一度停まってお客さんを降ろし、
新しくお客さんを乗せてまた発進する所だね」と確認します。

「じゃあどの位で弾こうか」と相談し、
止まり過ぎたら、「エンジン止まっちゃうね!?」とか、
止まらなかったら、「お客さん降りられるかな?」と話します。

その上で自然なタイミングを探していきます。

この会話は時間がかかるのですが、生徒さんの記憶に残り、
この記号は?と尋ねると「フェルマータ」ではなく
「バス停」と答える人も。
事務的にではなく、意味を理解して
演奏に繋げていけるレッスンを目指していきたいです。

ピアノつうしんの効果

ピアノの先生のためのイラスト集 Gakken2015年から始めたみさきピアノ教室のピアノつうしんも、5月で3年目に突入です。
個人のピアノ教室では毎月のお知らせを配布される方も多く、
私も憧れで真似してからここまで続いています。

何でもとりあえず始めてみるもので、今では文章の量も少しずつ増えて来ました。
ピアノの先生のためのイラスト集(Gakken)のフォーマットが無ければ、
いつまでもスタート出来なかったことでしょう。

ぴあのつうしんの内容は、
音楽の話題、発表会へ向けての取り組みなどを一番上に。
中段は、今月と来月のレッスン日とお願いや注意事項。
下段左は豆知識、
下段右は作曲家や生徒さんの誕生日を載せています。

音楽の話題は、季節や時期によって気を付けたいことを掲載します。
梅雨の時期は湿度管理について書いたり、
夏休みにしか出来ないことを取り上げたこともあります。
豆知識はレッスンしていてペダルのことが気になれば紹介したり、
音楽雑誌で「これはお伝えしたい」と感じた記事をまとめることもあります。

効果があったのは、
発表会の参加費などをスムーズに納めて頂けるようになったことと、
レッスン日も掲載するため、二重に確認出来るようになったことです。
誕生日のお名前からは、生徒さん同士がお知り合いだとわかったこともあります。
個人的には、日常生活で何か話題は無いものかと
アンテナを張るようになりました。

三つ折りし、月謝袋に同封でお渡ししていますが、
その場ですぐに開ける生徒さんもおります。
ピアノの先生のためのイラスト集が可愛いので、
今月はどんな絵か気になるのかもしれません。
教室のパーテーションに貼ると、なぜか家の息子は必ず目を通しています。

今後の理想は、音楽とは全く関係のないお話から
ピアノレッスンに繋がるコラムを作れたらいいなと考えています。
ぴあのつうしんの文章から私の思いが少しでも伝わりましたら嬉しいです。

客観的になる録音

先週のレッスンは、発表会に出演される生徒さんの演奏を録音する週でした。
タイムスケジュール作成するので時間を計るために行うのですが、
何より自分の演奏に向き合って欲しいという願いを込めています。
拒否される場面もありましたが、期限を決めてまとめることから逃げていると
本番にも間に合わないと思い、録らせていただきました。

再生して振り返る際に、初めて録音した生徒さんには
「いつも演奏中に聴いている音と同じでしたか。」と伺います。
小さなお子さんはうなずくこともありましたが
毎年繰り返していくと、「全体が同じような感じでメリハリが無かったです。」
と具体的に答えてくださるようになります。

私も同じタイミングで録音をしました。
今まで暗譜で特に問題なく弾けていたはずなのに、
録ってみるとたくさんの綻びが表れます。
そこが私の課題です。楽譜を読み直し、なぜ上手くいかなかったか復習します。
たとえ録音で失敗しても、本番で納得のいく演奏が出来れば成功です。

CD-2u

CD-2uを使いCD-RWに残しているので、
今年も同じように記録しようと準備をしていたところ、
昨年の録音が出て来ました。

再生して聴いているうちに、色々なことがわかってきました。
同じ環境で録っているはずなのに、伝わってくる音が違うのです。
優しい音の人、力強く響いてくる人…、順番に聴くとよくわかります。

CDは演奏だけを録音しているので、
誰がどのような順番で弾くかは音楽が流れるまでわかりません。
「○○さんの演奏」という情報が無い音楽は、客観的に聴けるのです。

この見方は普段のレッスンでも大切です。
「○○さんの曲は難しいから」「○○さんはこの点が苦手だから」
と思って聴くのではなく、お客様目線として聴いてみると、妥協できません。

1曲と長期間接する発表会の練習が
普段の問題点を改善するきっかけになれば、
こんなに嬉しいことはありません。