小説=ピアノ?
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小説=ピアノ?

8月1日(水)の河北新報に芥川賞を受賞した鹿島田真希さんの記事がありました。
鹿島田さんは高校時代、大学の音楽学を受験するために和声、ソルフェージュ、ピアノの勉強をしていたそうです。
その記事では、和声というのは…とひとつづつの内容をわかりやすく説明されていました。
私が特に気になったのは、
 
[音楽の形式と、作曲者が伝えようとしている意図、内容は一致している、と書いてある本を読んで、大変勉強になった。小説にも、その構造をなす形式的な部分と、小説家が伝えたい意図のようなものがあって、それも同じように一致するのだろう、と思っている。]
 
の部分です。学んだことを別の分野に活かしていらっしゃるんですね。
これはピアノを弾く時にとても大切なことだと思うんです。(私ももちろん勉強中ですが)今、自分が向き合っている曲を読み取る力が必要です。
作曲者は何か伝えたいことがあって作曲しているはずです。自分が好きになった曲であれば、どこが惹かれたのか考えて、その魅力を引き出せるような表現をしたいですよね。
その手立てになるのが、理論なんだと思います。理論と聞くと難しく聞こえるけれど、それをわかりやすく伝えるのがピアノ講師の役目です。始めたばかりの方にも
楽しく理解して頂けるように、頑張りますね。