宮城県栗原市築館 みさきピアノ教室 ブログ
宮城県栗原市築館  みさきピアノ教室 - 弾けたらいいな…を弾けた!にしましょう♪
RSS フォローする ファンになる

送信元: FeedBurner


最新記事

学芸会のお手伝い
反応があったピアノつうしん
ピアノの上達に必要な時間
自分のレッスンで学んだこと
移調楽譜作成が楽になる

カテゴリー

お薦めの本
ごあいさつ
ご紹介頂きました
ピアノを始めてみませんか
ピアノ講師ラボ
みさきピアノ教室にある物
みさきピアノ教室発表会
共通点
勉強
参加しました
大切
大切なこと
大好きな時間
教室の出来事
楽しいですよ
気づいたこと
素敵な場所

アーカイブ

12月 2017
11月 2017
10月 2017
9月 2017
8月 2017
7月 2017
6月 2017
5月 2017
4月 2017
3月 2017
2月 2017
1月 2017
12月 2016
11月 2016
10月 2016
9月 2016
8月 2016
7月 2016
6月 2016
5月 2016
4月 2016
3月 2016
2月 2016
1月 2016
12月 2015
11月 2015
10月 2015
9月 2015
8月 2015
7月 2015
6月 2015
5月 2015
4月 2015
3月 2015
2月 2015
1月 2015
12月 2014
11月 2014
10月 2014
9月 2014
8月 2014
7月 2014
6月 2014
5月 2014
4月 2014
3月 2014
2月 2014
1月 2014
12月 2013
11月 2013
10月 2013
9月 2013
8月 2013
7月 2013
6月 2013
5月 2013
4月 2013
3月 2013
2月 2013
1月 2013
12月 2012
11月 2012
10月 2012
9月 2012
8月 2012
7月 2012
6月 2012
5月 2012
4月 2012

検索エンジンの供給元:

宮城県栗原市築館 みさきピアノ教室 ブログ

5月 2013

発表会に出るレベル?

このブログを始めたのが、
2012年の5月15日ですので、1年が過ぎました。
初めは続けられるのかわかりませんでしたが、
無理のない、10日に1度というペースで更新して来ました。
更新の回数が多ければ多いほど良いと思うのですが、
10日間は気になることを探し、調べてまとめる
日数としてはちょうど良かったです。
全国各地から読んでくださる方がいらっしゃることも
大変励みになりました。
いつもありがとうございます。
 
 
私が最近よく聞いた言葉は、
「発表会に出るレベルではない」
です。
 
発表会に出られるレベルとは、いったいどのくらいなのでしょう?
 
みさきピアノ教室 第1回 発表会では、
ピアノを始めて数か月の方がほとんどでしたので、
初心者の生徒さんが出演されました。
 
以前よりも具体的にご紹介します。
 
大人の出演生徒さんは、
大人のPiano Study(ヤマハ)
を使用している方がほとんどでした。
 
発表会用の曲を選曲しようか悩みましたが、
結局、前奏・間奏・後奏を加えて
長い曲にしました。
 
子どもの出演生徒さんの中で、
特に幼児は連弾にしました。
3歳に関しては、1音もしくはグーで演奏しています。
 
1音の曲は三枝隆先生の、『1音のファンタジー』
より2曲ほど演奏致しました。
 
この曲集は1音で弾けますが
先生パートはなかなか難しく弾いていてとても楽しめます。
変化する音楽に合わせて1音で表現するのは
簡単ではないと思います。
 
その内容を先日ブログに投稿したところ、
facebookで交流させて頂いている
作曲家の三枝隆先生にご紹介頂きました。
 
作曲家の方と繋がることが出来るのは
とても嬉しい経験でした。
 
 
 
この1音のファンタジーを演奏してくださった
(親子でいらっしゃる)
生徒さんのお家には、楽器がありませんでした。
 
楽器が無いと練習できませんから、
発表会をお薦めするのに迷いました。
しかし、考えているうちに
もしかしてこれはチャンスなのかもしれない
と思いました。
 
生徒さんがステージで
ピアノを楽しく演奏していらっしゃる姿をご覧になったら、
購入のきっかけになるかもしれない
と感じたのです。
 
それから親子の生徒さんは本当に頑張ってくださいました。
特にお母様の集中力は目を見張るものがあります。
レッスンでピアノに触れられる時間を大切にしていらっしゃいました。
 
そして迎えた当日。
3歳のお子さんは、ステージでにこにこ笑顔。
お母様は、真剣に演奏してくださいまいした。
 
私もアナウンスで、
「ご家族の方、ぜひご購入の検討を宜しくお願い致します。」
とお話してしまいました。
 
発表会の記念写真には、
親子で仲良く演奏されている微笑ましい姿がありました。
 
そして先日の土曜日、「希望の楽器を購入しました。」
という嬉しいご連絡が届きました。
 
これから、音楽が日常にある生活を送られると思うと
私も楽しみになってしまいました。
 
 
私は発表会に出るレベルにこだわらなくてもいいと思っています。
今出来ることをお客様の前で
精一杯表現することが大切ではないでしょうか。
 
勇気を出して、発表会で演奏してみましょう♪
 

聞く力

 
ずっと気になっていた本がありました。
音楽専門の書籍ではありません。
その名も、
『聞く力 心をひらく35のヒント
著者は阿川佐和子さんで
文春新書です。
 
学生時代、
「聞く」と「聴く」の使い分けを教わって驚いた記憶があります。
確か「聴く」は、注意深く耳を傾ける時に使うんですよね。
その他は、大体「聞く」を使うと思います。
 
 
阿川さんはインタビューのお仕事をされていらっしゃいます。
読み進めるうち、
インタビューで初めてお会いした方とお話すること
ピアノの体験レッスンに共通点を感じました。
 
本の内容は
実際のインタビューを取り上げながら展開していきます。
時には笑ってしまう話題もあり、あっという間に
読み終えてしまいます。
 
 
特に興味を持ったのは、
初対面の人への近づき方
という項目です。
 
私は、初めて会う方にはニコニコしていた方がいいと思っていました。
 
『聞く力』には、
相手のペースや 段取りや 心構えを無視して、
一方的に自分のリズムを押しつけると、
人によっては喜ぶどころか、
むしろ警戒する場合がある
 
とありました。
そうかもしれない。
 
相手の気持ちを推し測り
自分ならどう思うか考え
相手のテンポを大事にする
ことが大切だと思います。
(『聞く力』の目次から引用させて頂きました)
 
聞き上手の先生方がたくさんいらっしゃいます♪

楽語や記号のメッセージ

レッスンにいらしてくださった生徒さんから
「どなたか山が好きな方、いらっしゃるのですか?」
と聞かれました。
庭に山の花が咲いているのでそう感じたそうです。
私はあまり気を付けていなかったので、
何枚か珍しそうな花の写真を撮ってみました。
 
 
今月の初め、秋末直志先生のホームレッスンへ行きました。
先生のお話はいつもそうなのですが、
後から実感し、思い出します。
記憶に残るレッスン、素晴らしいですね。
 
 
今回特に心に残っているのは、
楽語や記号の扱いです。
 
 
ショパンのワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
Piu lento と書かれている所があります。
左手は特にタイが多い箇所で
手の小さい私はペダルに頼ってしまいたくなります。
 
 
先生は、
「タイを守って弾けば遅くなるんだよ」
とおっしゃっていました。
 
 
Piu lento と書いてあるから遅く弾く
のではなく
守って弾くとそうなる
という考え方は面白いと思います。
 
 
 
楽譜には実にたくさんの指示があります。
その意味を伝えることはもちろん必要です。
 
 
でもひとつの言葉にも幅広い表現があると思います。
この曲のこの箇所では
どういった意図で楽語や記号が使用されているのか?
生徒さんと謎解きを楽しむように
改めて見直したいです。
 
楽譜に隠されたメッセージを探してみませんか?
 
 

共通点シリーズ【絵本とバッハ】

楽しいゴールデンウィークも終わってしましましたね。
みさきピアノ教室では、
また来年の発表会に向けてのレッスンが始まりました
やはり、生徒の皆さんはパワーアップしていますね。
発表会前に弾いていたテキストに戻りましたが、
落ち着いて楽譜を読めています。
指もスムーズに動くようになっています。
これが、発表会の嬉しい効果ですね。
現状維持ではなく、
少し難しいことにチャレンジしたことで、ステップアップ出来ています。
この調子で、どんどん上手になりましょう。
話が逸れてしまいましたが、
4月下旬から5月初めにかけて、色々な所に出かけました。
 
宮城県美術館では、絵本原画の世界という
特別展が開かれています。
『ぐりとぐら』はもちろん、
いつも読んでいる絵本の原画を観ることが出来て
とても幸せでした。
 
『ゆきむすめ』の原画は
あまりの切なさに涙が出そうになりました。
 
1番驚いたのは、『はなかげこぶた』の原画です。
なんと、見開き1ページの絵を作るために、
4枚の絵を印刷して作っているのです。
 
 
【スミ版】【アカ版】【キ版】【アイ版】を
1色ずつを重ねて印刷しているそうです。
それぞれ1枚だけでは味気ないのですが、
出来上がった絵は、奥深い色合いになっています。
 
 
夜の風景なのですが、夜の闇を黒だけでなく、
4色重ねることによって表現しているんですね。
 
 
昔、「黒という色は、混ぜる色によって変わる」
と聞いたことがあります。
同じ黒でも違うんですね。
 
 
5月の初めには、仙台バッハゼミナール
平均律クラヴィーア曲集 研究発表会
を拝見しました。
発表、演奏をされた 田原さえ 先生は、
バッハの時代の音楽は水墨画のようで
バッハよりも後の時代の音楽は
水彩画のように色を使って表現する音楽
とおっしゃっていました。
 
おもしろいですね。
私はなぜか『はなかげこぶた』を思い出してしまいました。
 
バッハの曲を演奏するとき、
よく声部ごとに分けて練習します。
(ソプラノとアルト、アルトとテノール…など)
それぞれのパートが、まずきれいに聴こえていること
そして声部を増やしても表現できていたら、合わせます。
その上で仕上げていきます。
なんだか似ていませんか?
 
音楽と絵はとても近く感じます。
これからも共通点探しをしたいです。
 
バッハを楽しく弾いてみましょう♪