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6月 2017

ピアノ教本の選び方

ピアノ教本ガイドブック~生徒を生かすレッスンのために~ 山本美芽 著
6月23日(金)は、仙台のカワイで開催された、
山本美芽先生のピアノ教本セミナー「歴史と特徴」に参加しました。
ピアノ教本は世の中にたくさんあります。
どれを使うかは講師の判断に委ねられますが、
自分が好きな楽譜や使いやすい楽譜を選んでしまう可能性があります。

固定化される危険を感じ、山本美芽先生の
ピアノ教本ガイドブック~生徒を生かすレッスンのために~
(音楽之友社)を購入しました。

第1部 ピアノ教本について考えるの項は、
1冊ずつ独立して見ていた教本の関係を感じられる内容です。
ひとつの本を深めるのは大切ですが、
他を知らなければ違いがわからないですし、見落とすこともあるでしょう。
たくさんの教本が分類されていて、
先生のような見方をしていなかったので目が覚める思いでした。

セミナー当日は、歴史的背景を年表を用いてご紹介くださいました。
私が受けたのは昭和の教育で、今の子ども達は平成生まれ
とわかってはいますが、改めて再認識。

昭和は教本に合わせるレッスンでしたが、
今は選択肢が増えているので、
生徒さんに合わせた選び方が出来ます。

そして生まれた時代や環境によって、音楽の抵抗は変わるのですね。
自分が「良い」「あまり好きではない」
と分類している基準を見直す必要を感じます。

教本を作った人が
どのようなことを学び、考え、改善したいと願っているのかを
理解して使用すればより一層効果が上がるでしょう。

過去に購入して使用していない教本がたくさんありますが、
たとえレッスンで使わなくても、作った方の視点は学べるはずです。
これを機会に再び開いてみようと思います。

「音楽教室の経営」塾①

「音楽教室の経営」塾①「今までと同じ勉強をしていては駄目。勉強の仕方を買えなくちゃ。」

これは今教わっている秋末直志先生に教えて頂いた言葉で、
音楽大学で教わったことがそのまま社会で通用するわけではない
と痛感させられた一言です。

卒業後は、大学で学んだことを活かそうと思っても、
うまくいかなかったことがあります。
「教わったことって、意味が無いのかな」と途方に暮れることもありました。
でも今は、「全く違うと思っていたことが実は繋がっていたんだ」
と気づく日々を過ごしています。

小さい頃からピアノの先生になりたくて音大に入って、
今やっと目指していた先生像に向かっている気がするのです。
そんな気持ちを音楽之友社 「音楽教室の経営」塾を読んで思い出しました。

購入の決め手は、
音楽関係では無い世界を知っていらっしゃる方が書かれた本だからです。
著者の大内孝夫さんは、経済学部出身
銀行でお仕事をされた後に
武蔵野音楽大学就職課でキャリア指導を担当されているそうです。

この本は①導入編と②実践入門編に分かれています。
私が読んだのは①で、
教えるのは誰のために?という副題があります。

ピアノの先生になりたいという思いを抱いている学生さんや、
これからピアノ教室を始めたい人向けに書かれているのですが、
私は今後を考える上で読みたいと感じました。

音楽を専門に学んでも、経営の知識を取り入れなければ教室運営は出来ません。
今通ってくださる生徒さんに満足していただくために、
教室をどのように育てていったらよいか考え方を学べます。

 心に残ったのは、音大卒が陥りやすい罠という項目で、
チェック項目もあり、大切なことが挙げられています。
成果を挙げるために、計画を立てましょうでは、PDCA表も紹介されていて、
私は言葉を知らなかったので、
本を参考に作成してみたいと考えています。

音楽業界では当然でも社会で一般的では無いことは、
他を知っている方こそ気づく所ではないでしょうか。
違いを知り、改善に向かう一歩になる本です。

オーケストラの曲を取り上げる

NEWなかよしぴあの2 ワークブックピアノのレッスンでは、オーケストラの曲を取り上げることも多いです。
NEWなかよしピアノ2(ヤマハ音楽振興会)のワークブックに
リズムをうちましょうというページがあり、1曲目は『ドナウ川のさざ波』です。

ヤマハの楽譜は音楽データが充実していて、
テキストに合わせて活用できます。
伴奏くんというミュージックデータプレーヤーで再生して使えます。

伴奏くんⅡ
音楽に合わせてリズムを打つ課題ですが、
休符が多く自分の都合で数えても上手くいきません。
よく聴いて、流れに乗るまで練習します。

始めは私も一緒に伴奏くんに合わせてリズム打ちしますが、
慣れてきたら私のピアノに合わせてひとりで打てるかどうか試します。
ひとりでも大丈夫と感じられれば、次は一緒に弾いてもらいます。

1、2種類の音を覚えればいいので気軽に挑戦できます。
ところが連弾になると、
自分が出していない音も聴こえてきますし、
私が弾くとつられて弾き始めてしまうことも。
どのくらい音楽を聴いているかが判断できるページですね。

伴奏くんに合わせていると、速度が速すぎて調整することもあります。
ディスプレイの表示を見ていて気付いたのですが、
実に細かなテンポ変化が設定されています。
「音楽は一定ではなく、変化するんだ」
と子どもたちは自然に楽しく感じてくれそうです。

発表会後だから出来ること

みさきピアノ教室では4月の発表会から1カ月が経ち、
通常のテキストにじっくり向き合うレッスンになりました。
今日お配りするピアノつうしんでも、
次の目標を立ててみませんかをテーマにしました。
目標があるのは良いことです。本番に向かって頑張れます。
でも、日にちが決まっていると出来ないことがあります。

それは、余計なことです。

楽譜にフェルマータの記号がついていたとします。
「フェルマータはイタリアのバス停に書いてあるんだって。」
「バス停って、どんな場所かな?」と一緒に考えます。

「曲の終わりにあれば終点だけど、
途中であればバスが一度停まってお客さんを降ろし、
新しくお客さんを乗せてまた発進する所だね」と確認します。

「じゃあどの位で弾こうか」と相談し、
止まり過ぎたら、「エンジン止まっちゃうね!?」とか、
止まらなかったら、「お客さん降りられるかな?」と話します。

その上で自然なタイミングを探していきます。

この会話は時間がかかるのですが、生徒さんの記憶に残り、
この記号は?と尋ねると「フェルマータ」ではなく
「バス停」と答える人も。
事務的にではなく、意味を理解して
演奏に繋げていけるレッスンを目指していきたいです。