宮城県栗原市築館 みさきピアノ教室 ブログ
宮城県栗原市築館  みさきピアノ教室 - 弾けたらいいな…を弾けた!にしましょう♪
RSS フォローする ファンになる

送信元: FeedBurner


最新記事

秋休みに気づいたこと
私自身のレッスン
学校の伴奏に選ばれる条件
意識と無意識
ピアノで遊ぼう

カテゴリー

お薦めの本
ごあいさつ
ご紹介頂きました
ピアノを始めてみませんか
ピアノ講師ラボ
みさきピアノ教室にある物
みさきピアノ教室発表会
共通点
勉強
参加しました
大切
大切なこと
大好きな時間
教室の出来事
楽しいですよ
気づいたこと
素敵な場所

アーカイブ

10月 2018
9月 2018
8月 2018
7月 2018
6月 2018
5月 2018
4月 2018
3月 2018
2月 2018
1月 2018
12月 2017
11月 2017
10月 2017
9月 2017
8月 2017
7月 2017
6月 2017
5月 2017
4月 2017
3月 2017
2月 2017
1月 2017
12月 2016
11月 2016
10月 2016
9月 2016
8月 2016
7月 2016
6月 2016
5月 2016
4月 2016
3月 2016
2月 2016
1月 2016
12月 2015
11月 2015
10月 2015
9月 2015
8月 2015
7月 2015
6月 2015
5月 2015
4月 2015
3月 2015
2月 2015
1月 2015
12月 2014
11月 2014
10月 2014
9月 2014
8月 2014
7月 2014
6月 2014
5月 2014
4月 2014
3月 2014
2月 2014
1月 2014
12月 2013
11月 2013
10月 2013
9月 2013
8月 2013
7月 2013
6月 2013
5月 2013
4月 2013
3月 2013
2月 2013
1月 2013
12月 2012
11月 2012
10月 2012
9月 2012
8月 2012
7月 2012
6月 2012
5月 2012
4月 2012

検索エンジンの供給元:

宮城県栗原市築館 みさきピアノ教室 ブログ

秋休みに気づいたこと

宮城県栗原市の小中学校では、秋休みが終わり、本格的に2学期が始まります。
秋休み中は、息子を連れて旅行へ行って来ました。
台風に負けず名古屋のレゴランドを観て、
次の日は三重の貨物鉄道博物館を訪ね、
最終日はリニア・鉄道館を楽しみ、帰って来ました。

今回印象的だったのは、色々な方とお話出来たことです。
私が知らないことを目を輝かせて丁寧に説明してくださり、
そんな世界もあるんだ、この人は本当に好きなんだなと感じました。

特に三重の三岐鉄道では、電車で男の子が踏切について話してくれて、
「どうしてそんなに詳しいの。」
と聴いたら、本当に嬉しそうな表情でした。
「また三岐鉄道に乗ってください。」
とホームから手を振ってくれたことが忘れられません。

理由がわからないくらい好きでしょうがないという気持ちは素敵ですね。
今関わっている生徒さん方が
そこまで音楽を好きになってくれたら幸せです。

そんな3連休を過ごし、秋休み最終日、息子のプールに付き添いました。
行き帰りの車内では、CDをかけました。
プールの後に車に戻り再び音楽が流れると、
「ホッとするなぁ。」と言います。
その後、急遽歯医者さんへ行くことになり、治療が終わって車に乗ると、
「あの音楽は聴かないの。」と尋ねられました。

詳しく聴くと、音が柔らかいから好きなのだそうです。
これまでも、様々なCDやラジオを聴かせました。
このような反応は初めてで驚いています。

ご興味がありましたら、ぜひ聴いてみてください。
実用的な演奏で、生徒さんにお薦めしたいCDです。
~ピアノの先生から生徒の皆さんへ贈る~『ブルクミュラー25の練習曲』です。

~ピアノの先生から生徒の皆さんへ贈る~『ブルクミュラー25の練習曲』

私自身のレッスン

先月末、稼働先の発表会が終わったので
東京へレッスンを受けに行って来ました。
いつも、指導法や普段のお仕事で扱っている曲をお願いしています。

トンプソン現代ピアノ教本③から、「子守歌 オペラ ”ジョスラン”より」
と「鬼火 腕を使うスタカートのエチュード」をみて頂きました。
「子守歌」はオペラの1曲なので、歌うように弾きたいのですが、
拍子にとらわれ過ぎていたことに気づきました。
「鬼火」は細かいリズムを見て無意識に音を出してしまいました。
先生に指摘され腕を使い、深い響きになりました。

バッハの初心者のための12の小前奏曲 4番は
パート分けをして練習していましたが、まだ不明確のようです。
五線紙に4パートを分けて書く事を薦められましたので、試します。

ショパンのエチュードOp.10-1は、弾いていて納得がいかなかったので、
おかしな身体の使い方をしていないかチェックして頂きました。
上行と下行で動きを変えられていたようなので、自信を持って弾き込みます。

先生は、たくさんの質問にも答えてくださいました。
先生の楽譜のお話になり、5刷になったチェルニー リトル・ピアニストを頂きました。
息子の練習で使いたいです。

チェルニー リトルピアニスト
大きなホールで合唱の伴奏をする際に、
音をもっと出したい場合はどうしたら良いかお尋ねしたところ、
歌を支えられる音の出し方をお話しされました。
左手の低音を鳴らすタッチが効果的だそうです。
音楽祭シーズンですので、学んだことを生徒さんへ活かしていきたいです。

学校の伴奏に選ばれる条件

この秋、当教室では2名の生徒さんが学芸会や市の音楽祭で演奏します。
学校で「ピアノを習っている人?」「伴奏をしたい人?」
と尋ねられますが、 挑戦しようと勇気を出すのは大変なことです。

締め切りまで弾けるだろうか…間違えたらどうしよう。
様々な不安と闘ったうえで決意しているんですよね。
頑張って参加を決めた生徒さんに、出来る限りのことをしてあげたいです。

どんな人がオーディションで選ばれているのか考えることがあります。
第一条件は、児童の声を支えられる音が出せる人でしょう。
いくら指が動いても、音量が足りなければバランスが悪くなりますよね。

第二は、堂々としている人でしょうか。
必要以上に緊張し過ぎず、立ち居振る舞いが落ち着いていると
上手そうに見えますし、この人に任せたいと感じますよね。

第三は、理解している人かもしれません。
曲名を見て、歌詞を読んで、楽譜から得られる情報をつかめる人。
先生に指摘されてではなく、自分の意志で弾いているように見えると良いですね。

生徒さんふたりは、役割を与えられたことによって成長しています。
指導の中身も詳しい内容が伝えられるので変わってきました。
学校の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

気を付けなければならないのは、教本の進度。
 伴奏にかかりきりになると、
譜読みの能力が落ちたり普段の楽譜が停滞するかもしれません。
生徒さんとよくお話して、同時進行でレッスンしていきたいです。
本番が終わったら、更に上達を目指していけるように支えます。

意識と無意識

ピアノのレッスンでは、先生の演奏を真似して弾いて学ぶことがあります。
覚えて家へ帰り、復習して技術をつかんでいく習い事です。
まだ身に付いていない技術は、何度も繰り返し練習して体得します。

始めは意識しないと出来なかったことが、無意識に出来るようになるのです。
大変な苦労が楽になるので、一見素晴らしいかもしれませんが、
そこには注意が必要です。
自分がなんとなくしていることは気づかないで通り過ぎてしまうかもしれません。
曖昧に記憶していたために、
同じような物に出合って応用できなかったら、もったいないじゃないですか。

「真似してごらん。」と言っても、真似出来る人とそうでない人に分かれます。
私はどちらかというと、真似が苦手で、
言葉で説明されて納得して覚えるタイプです。
時間がかかりますが、いいこともあります。
手間がかかっている分、人に伝えられるからです。

レッスンでは真似してもらうことはありますが、確認することにしています。
どうして出来たのか、何が違うのか、なぜそうするのかを
言葉で表現してもらうと、生徒さん自身もきっと他の人に伝えられるでしょう。

私にも、意識していない無意識が自分の中にあると思います。
良いことは発見して話していきたいですし、
悪いことは指摘してもらい直していきたいです。

ピアノで遊ぼう

 最近、ピアノで遊ぶことはありますか。
私が思う「ピアノで遊ぶ」とは、
楽譜を見ないで弾いたり、楽譜と違う弾き方をすることです。

先週体験レッスンがあったのですが、事前情報で好きな曲を教えて頂きました。
ところが、いくら探しても楽譜として販売されていない曲のようなのです。
そこで何回も聴き、弾いてみて、楽譜を作りプレゼントすることが出来ました。

このところは伴奏の楽譜に触れる機会が多く、
伴奏パートだけではなく、ソロパートや合唱パートを右手で弾いて、
伴奏を考えています。
右手のメロディは何を重ねたら納得がいく音になるか、
日によって違う音を試しています。

そして毎日少しずつですが、
1日4小節ずつバンドの楽譜をピアノソロに編曲しています。
オーケストラの楽譜は読んだ経験がありますが、バンドの楽譜は初めてなのです。でも歌のメロディにコードが書いてあるから、
なんとかなるんじゃないかなと取り組んでいます。

子どもの頃は、弾きたい曲がエレクトーンの楽譜でしか作られていなかったので、
適当にピアノで弾いていました。
コードも知らなかったのに、弾いてみたい一心で
メロディに左手やベースをなんとか伴奏に当てはめていたのでしょう。
そんなことをしていると、あっという間に時間が過ぎました。

生徒さんには与えられた楽譜だけでなく、色々な楽譜に向き合って欲しいです。
身近なものは教科書でしょうか。
「メロディに伴奏を付けてごらん。」
「わからなかったら持っておいで。」
と勧めています。

楽譜を読めるのはいいことだけれど、楽譜が無いと弾けないのは残念です。
応用できるかどうかが実力だと痛感しているので、
自分なりにピアノで遊んでいます。

ピアノつうしんのこれから

2015年5月より発行を始めた
みさきピアノ教室 ピアノつうしんも、38号になりました。
読んでくださる生徒さん、ご家族に感謝です。

毎月作って良かったと感じている所は、
生徒さんが情報を利用してくださることです。
『栗原市の文化会館でコンサートがあります』と呼びかけ、
『市内の小中学生は先着で無料になります』とご紹介すると、
「コンサートへ行きます。」とお返事を頂きます。

マイタウンコンサート
ちょうど昨日開催されたコンサートのパンフレットです

私にとって有難いのは、
お知らせやお願いを口頭ではなく、やんわりとお伝え出来ることです。
『靴下の着用にご協力を』と一文載せると、次の週には皆さん徹底されています。
また、空き時間があるうちに時間変更やご入会をお薦めしたところ、
現在3件ほどお話が動いていて、
枠を整えた状態で秋募集を迎えられそうです。

今月は夏に行われるオーディションというタイトルで、
学校の伴奏について取り上げました。
高学年のお子さんは当事者意識を持って読まれると思いますが、
低学年のお家の方々には情報提供になるかもしれません。
毎日の練習に向き合うきっかけ作りを目指しまとめています。

一方で先週のレッスンでは、小学1年生のお子さんに
「トランペットってなに?」と聞かれましたので、
楽器紹介のコラムには、より一層力を入れたいと考えています。
今月はコントラバスを説明しましたので、
来月は管楽器に進みたいです。

夏のハガキに宣言

今年も夏休みは、生徒さん方へ暑中見舞いのハガキをお送りしました。
なぜ毎年ハガキを書いているかというと、
私自身が、先生に手紙を書いてお返事を頂き、励まされているからです。

日頃レッスンでは、考えていることが伝わるように
気を付けて話すようにしています。
でも聴く側の感じ方は様々です。

感じていることがあっても、言葉にしなければ伝わりませんし、
気持ちに余裕が無ければ、心には届かないかもしれません。
暑中見舞いハガキは、
補う役割を果たしてくれるのではと
ささやかな期待を抱いて書いています。

たくさんのお返事を頂きましたが、皆さんそれぞれの個性が1枚に納まっています。
今練習している曲の上達具合いを報告してくれたり、
レッスンを受けた感想を教えてくれる生徒さん。
回数調整の休み中に、どのようにピアノと向き合うか宣言してくれる女の子や、
いつも優しくお子さんを見守っていらっしゃるお母さんのメッセージ。
思っていることをお知らせしてくださるのが本当に嬉しいです。

文章だけではなく、デザインも工夫が凝らされていて、
幼稚園のお子さんは、絵の具を用いて小さなハガキに表現されています。
オリジナルのイラストを描いてくれる男の子もいます。
お出かけ先のポストカードや撮影したお写真を印刷して作られたハガキには、
インパクトがあり驚きました。

言葉や絵、写真で表現できる人は、音楽でも自分を出せるはずです。
アドバイスを引き受けるのが、私の役目。
ハガキを受け取る度に、再認識している夏の日です。

合唱曲のレッスン

先月末、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回はバッハの小プレリュードとショパンのマズルカ、
トンプソンの指導法と共に、合唱の伴奏曲もみて頂きました。
クラッシックはいつものように丁寧に教わりましたが、
あまり持って行かない合唱曲が特に興味深いレッスンでした。

合唱の伴奏曲は元々好きなので、自分で弾き歌いをして練習していました。
歌いやすいように、自然と呼吸の間を空けたり出来ていたと思います。
ところが先生が横で歌ってくださって、
弾き歌いと歌ってもらうのは全く違うと実感しました。
推進力があり、バスの音をもっと歌って弾きたいと強く感じたのです。

これは本当に面白い体験で、
ソロの練習に慣れているために気付きにくかったのでしょう。
自分で歌を想定して弾いていても、不十分だったという反省もあります。
でも歌ってくれる人に合わせて、
「こう弾きたい」とアイディアが浮かぶのは、楽しいものです。

もうひとつ思いつかなかった出来事は、和音です。
楽譜を見て先生は、
「この間にこういう和音が入るときれいなんだよね。」
とお話されました。
追加して弾いてみると、音と音を繋ぐ役割を果たしてなめらかになります。

先生は違った角度で楽譜を読んでいるから、
発見する内容が異なるのですね。
レッスンが終わった後も、何度も弾いて試しています。
何人かの生徒さんの伴奏曲をみていますが、
横で歌って、本番を想定した指導をしたいと改めて感じた体験でした。


距離が近いと内容が変わる

仙台フィルメンバーによる木管五重奏ミニコンサート栗原公演毎年栗原市では、
仙台フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会の
「マイタウンコンサート」栗原公演が行われています。
プレ企画として、7月22日(日)にイオンスーパーセンターで、
木管五重奏ミニコンサート栗原公演が開催されました。

イベントスペースは満員で、
ゲームコーナーの横は決して良い環境とは言えませんが、
音響の方もいらしていて
パーテーションなどで区切られ、
ステージが設置されています。

イオンという場所のせいか、様々な年齢の方々が集まり、
親子連れもたくさん聴いています。
アンコールも年齢層を意識した選曲でした。

特に面白かったのは、
フルートの芦澤曉男さんが栄養ドリンクの縁を吹いていた所です。
少し飲んでまた吹くと、音の高さが変わります。
原理としてわかっていましたが試したことはなかったですし、
何より面白くてインパクトがありますね。

オーボエの西沢澄博さんは、ストローを切って吹いていました。
こちらも長さが変わると音が変わるので、
ハサミでカットして違いを比べて聴かせてくださいました。
良い音が鳴っていたので、帰宅後に息子が真似していましたが、
なかなか音は出ませんでした。

クラリネットのダビット・ヤジンスキーさんは、
シュライナー作曲の『だんだん小さく』という曲で、
クラリネットを少しずつ短くして演奏されていました。
音が変わっていく様子が見た目にもよくわかり、
会場は歓声が上がっていました。

ファゴットの水野一英さんは、ファゴットについて教えてくださいました。
薪の束のように見えることから付いた名前と伺うと、
本当にそのように見えてくるから不思議です。
昔はバスーンと呼ばれていたそうで、
私が大学時代のエレクトーンには
確かにバスーンと表示されていたのを思い出し、納得しました。

ホルンの須田一之さんは、
長い糸で「ホルンの管を伸ばすとこの位になります」
と視覚に訴える表現をされていました。
私の想像よりもはるかに糸は長く、アルペンホルンのお話を聴いて、
長い管が巻かれている様子が理解出来ました。

私がマイタウンコンサートを観に行くのは今年で3回目になりますが、
演奏が中心でここまで丁寧なお話は無かったと思います。
文化会館のホールとイベントスペースでは規模が違いますから、
観客との距離も異なります。
距離が近いと内容も変わり、興味を持って参加出来ました。

「分ける」こと「わかる」こと

「分ける」こと「わかる」こと坂本賢三さんの
講談社現代新書「分ける」こと「わかる」こと
を先生から薦められ、読みました。
昭和57年に発行された本で、もうお店には置かれていないため、
中古で購入しました。

はしがきで惹かれて読み進めましたが、
哲学の辺りではなかなかページがめくれません。
終わりの第5章でこれまでの内容がひとつにまとまり、理解が深まりました。

特に私が印象に残ったのは、「通い合う」という言葉です。
同じ人と何度も話すうちに、相手が使う言葉の意味がわかります。
これはピアノレッスンに必要なことです。
毎週話すことで、価値観を知り環境も把握出来ます。
その人にとって一番覚えやすい話題を選べるかどうかは、講師次第です。

国際紛争や国家問題にも
「通い合う」ことが大切と書かれていましたが、
異文化との交流は、生徒と先生の関係に似ています。

ピアノ教育業界で通じる言葉は、
ピアノの先生同士ではわかり合えるかもしれませんが、
一般の人には通じにくい可能性があります。
他分野の知識やピアノに接していない方の考え方を取り入れなければ、
生徒さんやお家の方にわかりやすく伝えるのは難しいでしょう。

簡単に「わかった」とは言えない内容の本ですが、
難しくても時々思い当たる文章があり、
目が覚めるような発見が見つかります。

音楽とは異なる分野の本を読んで、
知らない世界があることに気づくのが
理解への一歩です。