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年末年始に読みたい本

説得術 講談社現代新書 増原良彦
先月東京でレッスンを受けた際に先生が、
増原良彦さんの「説得術」(講談社現代新書)という本のお話をされていたので、
中古で取り寄せました。
その本には、今私が読みたい内容が載っていたので、驚いています。
それなのに本は絶版で、一般書店では手に入らないのです。
なんだか不思議な感じがします。
良い物なのに、買えないなんて。

似ていることはたくさんあります。
品質が優れているけれど、高くて買う人が少ないから販売出来ない商品。
あまり売れないから、廃盤にされた物。
必要としている人がいるのに、残らない。
なんだか残念じゃないですか。

情報化社会、ありとあらゆるニュースが溢れ、判断に困ります。
自分がしっかりしていないと、大切なことを見逃してしまうかもしれない。
忘れないで留めておける人になりたいものです。
せっかく昔から続いているピアノを学んでいるのですから。
あと数日しかない令和元年にそんなことを考えています。

みさきピアノ教室のブログをご覧くださりありがとうございます。
今年は不具合の為更新できない期間もありました。
文章にまとめるのは自分にとっての勉強になりますので、今後も続けます。
来年もこのページでお会いできましたら嬉しいです。
良い年をお迎えください。

ピアノを弾いてみませんか

今年最後のレッスンが近づいて来ました。
先週のレッスンでは、生徒さん方に
クリスマス柄の鉛筆とサンタさんの消しゴムセットをお渡ししました。

年末年始、来年から子どもに習い事をさせようか
悩んでいらっしゃる方がいるかもしれません。
みさきピアノ教室のブログですので、個人レッスンについて三つお話します。

一つ目は、ひとりひとり異なるレッスンが可能です。
生徒さんの知りたい内容に指導者がお役に立てれば、
その人に合ったレッスンが受けられます。

メリットだけではつまらないので、デメリットもお伝えします。気を付けたいのは、
知りたい内容だけ扱うと大事なポイントを見逃すこともあるので、
先生のさじ加減は重要です。

二つ目は、進度を合わせられます。
理解が不十分な状態で進んでも、消化不良になりますよね。
まだのみ込めていないと判断したら、
先に進まず来週まで様子を見ることがあります。

反対に、やる気があってどんどん進めそうなら、課題は多くなるでしょう。
欠点は、進度を合わせた結果、ゆっくり上達する人も出て来ます。
生徒さんやお家の方と相談しながら調整が必要です。

三つ目は、対話によってレッスンが行われます。
一対一なので、生徒さんだけもしくはお家の方に向けてお話します。
同じピアノのレッスンでも、
環境も性格も違う生徒さんに対して伝える内容は、十人十色です。
欠点を言うとすれば、相性はあるかもしれません。

今のところ思いつく内容についてまとめてみました。
もし、個人レッスンとグループレッスンは何が違うのか
悩んでいる方がいらっしゃいましたら、参考になれば嬉しいです。

発表会の選曲

来年の第8回発表会へ向けて、選曲を楽しんでいます。
先月に生徒さんへアンケートをお願いし、
返却された順に曲を決めていました。
特に希望の無い生徒さんについては、普段の様子や今後の成長を考えて、
「ぜひこれを今演奏して欲しい」と伝え、すんなり決まりました。

土曜の生徒さんはある程度人数が居るので、
先週は楽譜に囲まれて過ごしていました。
本棚とにらめっこし、生徒さんを思い浮かべ、
ソロ3曲、連弾3曲くらいの提案を目指します。
「これだ」とひらめくまで繰り返しているうちに、時間を忘れていました。

今年は使えないけれど、掘り出し物の楽譜を見つけて喜んでしまい、
危うくピアノへ向かって脱線してしまうところでした。
特に湯山昭さんの『音の星座』は連弾も入っていて、曲名も好きです。

音の星座 湯山昭
不思議なもので、提案する曲は全て
「来年は弾けているだろう」と予想できる曲なのですが、
私が「これだ」と確信を持った曲を生徒さんが選ぶ確率が高いのです。
性格や好み、音の出し方も考慮して決めると
好きな曲がわかってくるのですね。

早々に曲を決めていた生徒さんは、半分譜読みを終えています。
来年もバラエティに富んだプログラムになりそうです。
あとは「和風の曲は無いのでしょうか。」と尋ねた生徒さんの楽譜と、
『オーラ・リー』の編曲をどうしようか悩むだけとなりました。
私も早速、連弾の練習を始めます。


母校の学芸会で伴奏

昨日、母校の学芸会で合唱の伴奏を務めて来ました。
もともと、私が中学校時代音楽を教えてくださった先生が、
息子が通う小学校でお仕事されている関係で、演奏させて頂いております。

このような機会は、音楽の仕事をしていればお声がかかるわけでもなく、
私の中学生当時の伴奏を思い出して依頼されたので、
本当に不思議な縁を感じます。

また、神奈川県で10年ほど暮らしていた頃、
生まれ育った場所でピアノを聴いてもらえない
残念な気持ちも味わっていましたので、嬉しい場でもあります。

今回は中川李枝子 作詞、村松崇継 作曲の
「ゆうき」と
芙龍明子 作詞、橋本祥路 作曲の
「夢の世界を」の2曲を弾いてきました。

「夢の世界を」は中学校の合唱コンクールで伴奏し、
一昨年から学芸会で伴奏するたびに
難しさを再認識しています。

8分の6拍子のリズム、
歌を邪魔しないバランスはどのあたりがちょうど良いのか、
その時の状態に合わせ、模索しながら演奏しているのです。

「ゆうき」は、第81回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲で、
レッスンで扱ったこともある曲でした。
改めて歌詞を読み弾き歌いすると、
音楽も詞も共感できる作品で、
分析するのがとても面白かったです。

息子が生まれて間もない頃に、あおむけになったまま
げんこつを握りしめてじっと見つめていたことがあるのですが、
その様子が歌詞になっているようで、心を動かされました。

本番では、みさきピアノ教室の生徒さんが真横で歌ってくれたので、
その声を頼りに表現出来ました。
今後も共演するのを楽しみに、私も演奏を磨きます。



弾きたい曲について話してみよう

ハロウィンのお菓子今年もハロウィンで好きな扉を開けて選んでもらいました♪

お子さんが既にピアノを習っている方、
これから始めたいと思っている方にお伺いしたいのですが、
ご家庭で弾いてみたい曲についてお話されますか。

「まだ習っていないのに弾きたい曲だなんて」
と感じられるかもしれませんが、
体験レッスンにいらっしゃる方の動機は、
「あの曲を弾いてみたい」
というご意見が多いものです。

先週のレッスンで発表会のアンケートをお渡しした際に、
お家の方がお子さんへ
「弾きたい曲ある?」と尋ねたところ、
生徒さんは即答しました。
その反応にお母様は驚かれたのです。

私はその会話を見ていて、
もうそれだけで発表会を開く意味があると思いました。
普段は、
「次の週もレッスンがあるなら、宿題は多くなくて良いです。」
という生徒さんです。

教本を弾いていれば良い
という受け身の状態に見せかけて、
実は心の中で自主的に考えているのですね。

お子さんは、したいことがあっても行動に移せない場合があります。
楽譜が欲しいと感じても、
どこで売っているかわからなければ手に入りませんし、
「普段の楽譜以外で買ってくれるかな。」
と言っていた生徒さんもおります。

もちろん弾きたい曲に取り組んでも、色々あると思います。
練習を始めてみたら、予想以上に難しいこともあるでしょう。
でも、弾きたい曲がある
それだけで、目標は定まります。
そこからのお手伝いが私の仕事です。


ブログ記事について

半年間、このページでブログの更新が上手く出来ない状態が続いていました。
そこで10月より下記のページでブログを投稿しております。
宜しくお願い致します。
https://web.lesson-time.com/misakipiano/blogs


発表会の準備状況

先週末は回数調整のお休みを頂いて、
第7回みさきピアノ教室発表会のプログラムを作成しました。
何度も見直しを重ねて、納得のいく仕上がりになっています。
今週から生徒さんにお渡しするので、
反応が楽しみです。

お休みの間、各種書類もまとめていました。
演奏前に読むアナウンス原稿をパソコンに入力していたところ、
とても良い文章があり嬉しくなってしまったのです。

毎年3月頃生徒さんひとりひとりに紙を渡し、
演奏前に読んで欲しい内容を書いて来てもらっています。
中身は練習で頑張ったこと、曲の紹介、来年弾きたい曲などが多いのですが、
私が感動した文章は、音楽を学ぶ本質が書かれていました。
常日頃伝えたいと感じていたことがまとめられていたので驚きました。

その生徒さんとはレッスンで演奏についてよく会話をして進めていました。
質問も多く、本人が知りたいと強く思っていましたので、
気持ちに応えたくて話していました。

これまでの経緯が一枚の紙に凝縮されていたので、
生徒さんはどこまでも伸びるのだと実感した出来事です。
当日いらしてくださった皆様にご紹介するのを心待ちにしています。

新年度に思うこと


新年度が始まりましたね。
おかげ様で、みさきピアノ教室も8年目に入ります。
こうしてピアノ教室を続けられること、
4月28日(日)に第7回発表会を開催出来ることを
嬉しく思います。

幸せなことに、本日も体験レッスンがあります。
たくさんの教室からみさきピアノ教室を選んでいらしてくださることに感謝して、
新しい出会いを楽しみたいです。

ラジオで、平成の消費が変わったと話していました。
モノ消費からコト消費へ変化し、物を買うよりも、誰とどこでどんな時間を過ごすか
ということに価値を感じる時代になったそうです。

ピアノのレッスンも、コト消費ではないでしょうか。
ピアノ教室は物を売る場所ではありません。
決まった期間通って頂き、一緒に時間を共有します。
その時間が楽しければ、生徒さんのためになると実感出来れば、
長続きしますね。

ラジオでは、
魅力的な場所や人がコト消費の条件になっていると言っていました。
また来たいなと感じてもらえるように、私自身を磨いていきたいです。



7年にわたる添削課題

お別れの季節ですが、
お読みくださっている皆さんは、
ご自身にとって何か変化はありますか。

私は、約7年ほど続けていた添削課題が終わりに近づいています。
今教わっている秋末直志先生が作成され、毎回2曲ずつ解いて送ります。
日頃気づいたことと一緒に、お手紙を合わせて送っていました。

先生は1週間以内に添削して、お手紙と共に返送してくださり、
単純計算で80回のやり取りがあったことになります。
ヤマハのグレード3級レベルで、
全ての調が終わる100番になるとだいぶわかってきましたが、
100番以降は更にレベルが上がり、難しくなっています。

稼働がある日も外出先に持ち歩き解いていたので、寂しくなります。
これからは自分で課題を作らなければなりませんが、
とりあえず1番に戻り、暗譜するくらい弾き込んでみようと考えています。

先生のお陰で、以前よりも楽譜を詳しく読むことが出来るようになりました。
仕事でも大変役立っています。
かけがえのない知識を授けて頂き、本当に感謝しております。

ピアノのレッスンは、楽譜の読み方と繋げて考えられることが多いです。
楽譜を読んで弾くものだとばかり思っていると、
楽譜が無ければ弾けなくなってしまう可能性があります。

知っているメロディに伴奏を付けられることも、ひとつの楽しみですし、
音楽のルールがわかっていなければ和音を決められません。
そこまで興味を持ってもらえる指導がしたいと感じる3月です。

発表会で兄妹連弾

みさきピアノ教室では、
4月28日(日)に予定している発表会へ向けてみんなで頑張っています。
今年は初めて兄妹連弾が実現しそうで、今から楽しみです。

昨年11月末頃に生徒の皆さんへアンケートをお配りし、
発表会で弾きたい曲や一緒に連弾したい人をお伺いしました。
今回のご兄妹は一緒に弾きたい人の項目に、
妹さんが「お兄ちゃん」と答えたことから
兄妹連弾の企画が始まりました。

兄妹の場合、ひとりが共演を望んでももうひとりが断ることもあり、
今までなかなか上手くいかなかったので、
お兄さんに慎重に確認したところ、無事OKが出ました。

あとは私の選曲が鍵を握ります。
幼稚園と小学校低学年の子ども達なので、
マーサミアーのひとりでピアノいっしょにピアノという楽譜から選びました。


連弾楽譜の見方から確認し、同時に練習を始めたところ、
妹さんがもう仕上がりそうで私の方が驚いています。
両手は同じリズムが多いのですが、左右違う音で動くので
混乱するのではないか、難しすぎるかもしれない
という私の心配をよそに笑顔で弾いています。

ちょうどピアノを新しく購入されたタイミングも良かったのだと思いますが、
お兄さんも頑張らなくちゃと焦りますよね。
きっと相乗効果で上達してくれることを願い、応援していきます。