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ピアノつうしんのこれから

2015年5月より発行を始めた
みさきピアノ教室 ピアノつうしんも、38号になりました。
読んでくださる生徒さん、ご家族に感謝です。

毎月作って良かったと感じている所は、
生徒さんが情報を利用してくださることです。
『栗原市の文化会館でコンサートがあります』と呼びかけ、
『市内の小中学生は先着で無料になります』とご紹介すると、
「コンサートへ行きます。」とお返事を頂きます。

マイタウンコンサート
ちょうど昨日開催されたコンサートのパンフレットです

私にとって有難いのは、
お知らせやお願いを口頭ではなく、やんわりとお伝え出来ることです。
『靴下の着用にご協力を』と一文載せると、次の週には皆さん徹底されています。
また、空き時間があるうちに時間変更やご入会をお薦めしたところ、
現在3件ほどお話が動いていて、
枠を整えた状態で秋募集を迎えられそうです。

今月は夏に行われるオーディションというタイトルで、
学校の伴奏について取り上げました。
高学年のお子さんは当事者意識を持って読まれると思いますが、
低学年のお家の方々には情報提供になるかもしれません。
毎日の練習に向き合うきっかけ作りを目指しまとめています。

一方で先週のレッスンでは、小学1年生のお子さんに
「トランペットってなに?」と聞かれましたので、
楽器紹介のコラムには、より一層力を入れたいと考えています。
今月はコントラバスを説明しましたので、
来月は管楽器に進みたいです。

夏のハガキに宣言

今年も夏休みは、生徒さん方へ暑中見舞いのハガキをお送りしました。
なぜ毎年ハガキを書いているかというと、
私自身が、先生に手紙を書いてお返事を頂き、励まされているからです。

日頃レッスンでは、考えていることが伝わるように
気を付けて話すようにしています。
でも聴く側の感じ方は様々です。

感じていることがあっても、言葉にしなければ伝わりませんし、
気持ちに余裕が無ければ、心には届かないかもしれません。
暑中見舞いハガキは、
補う役割を果たしてくれるのではと
ささやかな期待を抱いて書いています。

たくさんのお返事を頂きましたが、皆さんそれぞれの個性が1枚に納まっています。
今練習している曲の上達具合いを報告してくれたり、
レッスンを受けた感想を教えてくれる生徒さん。
回数調整の休み中に、どのようにピアノと向き合うか宣言してくれる女の子や、
いつも優しくお子さんを見守っていらっしゃるお母さんのメッセージ。
思っていることをお知らせしてくださるのが本当に嬉しいです。

文章だけではなく、デザインも工夫が凝らされていて、
幼稚園のお子さんは、絵の具を用いて小さなハガキに表現されています。
オリジナルのイラストを描いてくれる男の子もいます。
お出かけ先のポストカードや撮影したお写真を印刷して作られたハガキには、
インパクトがあり驚きました。

言葉や絵、写真で表現できる人は、音楽でも自分を出せるはずです。
アドバイスを引き受けるのが、私の役目。
ハガキを受け取る度に、再認識している夏の日です。

合唱曲のレッスン

先月末、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回はバッハの小プレリュードとショパンのマズルカ、
トンプソンの指導法と共に、合唱の伴奏曲もみて頂きました。
クラッシックはいつものように丁寧に教わりましたが、
あまり持って行かない合唱曲が特に興味深いレッスンでした。

合唱の伴奏曲は元々好きなので、自分で弾き歌いをして練習していました。
歌いやすいように、自然と呼吸の間を空けたり出来ていたと思います。
ところが先生が横で歌ってくださって、
弾き歌いと歌ってもらうのは全く違うと実感しました。
推進力があり、バスの音をもっと歌って弾きたいと強く感じたのです。

これは本当に面白い体験で、
ソロの練習に慣れているために気付きにくかったのでしょう。
自分で歌を想定して弾いていても、不十分だったという反省もあります。
でも歌ってくれる人に合わせて、
「こう弾きたい」とアイディアが浮かぶのは、楽しいものです。

もうひとつ思いつかなかった出来事は、和音です。
楽譜を見て先生は、
「この間にこういう和音が入るときれいなんだよね。」
とお話されました。
追加して弾いてみると、音と音を繋ぐ役割を果たしてなめらかになります。

先生は違った角度で楽譜を読んでいるから、
発見する内容が異なるのですね。
レッスンが終わった後も、何度も弾いて試しています。
何人かの生徒さんの伴奏曲をみていますが、
横で歌って、本番を想定した指導をしたいと改めて感じた体験でした。


距離が近いと内容が変わる

仙台フィルメンバーによる木管五重奏ミニコンサート栗原公演毎年栗原市では、
仙台フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会の
「マイタウンコンサート」栗原公演が行われています。
プレ企画として、7月22日(日)にイオンスーパーセンターで、
木管五重奏ミニコンサート栗原公演が開催されました。

イベントスペースは満員で、
ゲームコーナーの横は決して良い環境とは言えませんが、
音響の方もいらしていて
パーテーションなどで区切られ、
ステージが設置されています。

イオンという場所のせいか、様々な年齢の方々が集まり、
親子連れもたくさん聴いています。
アンコールも年齢層を意識した選曲でした。

特に面白かったのは、
フルートの芦澤曉男さんが栄養ドリンクの縁を吹いていた所です。
少し飲んでまた吹くと、音の高さが変わります。
原理としてわかっていましたが試したことはなかったですし、
何より面白くてインパクトがありますね。

オーボエの西沢澄博さんは、ストローを切って吹いていました。
こちらも長さが変わると音が変わるので、
ハサミでカットして違いを比べて聴かせてくださいました。
良い音が鳴っていたので、帰宅後に息子が真似していましたが、
なかなか音は出ませんでした。

クラリネットのダビット・ヤジンスキーさんは、
シュライナー作曲の『だんだん小さく』という曲で、
クラリネットを少しずつ短くして演奏されていました。
音が変わっていく様子が見た目にもよくわかり、
会場は歓声が上がっていました。

ファゴットの水野一英さんは、ファゴットについて教えてくださいました。
薪の束のように見えることから付いた名前と伺うと、
本当にそのように見えてくるから不思議です。
昔はバスーンと呼ばれていたそうで、
私が大学時代のエレクトーンには
確かにバスーンと表示されていたのを思い出し、納得しました。

ホルンの須田一之さんは、
長い糸で「ホルンの管を伸ばすとこの位になります」
と視覚に訴える表現をされていました。
私の想像よりもはるかに糸は長く、アルペンホルンのお話を聴いて、
長い管が巻かれている様子が理解出来ました。

私がマイタウンコンサートを観に行くのは今年で3回目になりますが、
演奏が中心でここまで丁寧なお話は無かったと思います。
文化会館のホールとイベントスペースでは規模が違いますから、
観客との距離も異なります。
距離が近いと内容も変わり、興味を持って参加出来ました。

「分ける」こと「わかる」こと

「分ける」こと「わかる」こと坂本賢三さんの
講談社現代新書「分ける」こと「わかる」こと
を先生から薦められ、読みました。
昭和57年に発行された本で、もうお店には置かれていないため、
中古で購入しました。

はしがきで惹かれて読み進めましたが、
哲学の辺りではなかなかページがめくれません。
終わりの第5章でこれまでの内容がひとつにまとまり、理解が深まりました。

特に私が印象に残ったのは、「通い合う」という言葉です。
同じ人と何度も話すうちに、相手が使う言葉の意味がわかります。
これはピアノレッスンに必要なことです。
毎週話すことで、価値観を知り環境も把握出来ます。
その人にとって一番覚えやすい話題を選べるかどうかは、講師次第です。

国際紛争や国家問題にも
「通い合う」ことが大切と書かれていましたが、
異文化との交流は、生徒と先生の関係に似ています。

ピアノ教育業界で通じる言葉は、
ピアノの先生同士ではわかり合えるかもしれませんが、
一般の人には通じにくい可能性があります。
他分野の知識やピアノに接していない方の考え方を取り入れなければ、
生徒さんやお家の方にわかりやすく伝えるのは難しいでしょう。

簡単に「わかった」とは言えない内容の本ですが、
難しくても時々思い当たる文章があり、
目が覚めるような発見が見つかります。

音楽とは異なる分野の本を読んで、
知らない世界があることに気づくのが
理解への一歩です。


お迎えの質問が上達を変える

みさきピアノ教室では、お父さん方のお迎えも多く、
レッスン後に、「今日はどうでした?」と声を掛けていらっしゃいます。
恥ずかしそうに生徒さんが答えている様子を、いつも微笑ましく拝見しています。

「今日はどうでした?」という、曖昧な質問はいいですよね。
お月謝を払って頂いているのですから、
お子さんには説明する責任があります。

もしも、「あの曲合格した?」という質問だったら、
第一声はイエスかノーになります。
でも、曖昧な質問の答えは、生徒さんに委ねられています。

毎回のレッスン後に、お父さんからあの質問が来るとわかっていたら、
レッスン中からレッスン直後に、頭をフル回転して
「なんと答えよう?」と考えるようになるでしょう。

始めは、「楽しかった。」や「出来た。」かもしれませんが、
毎回同じことを言ってはいられませんから、
段々と言葉は変わっていくと思います。

同じ質問を受けているお子さんは共通して、コミュニケーション能力が高いです。
一週間練習して何がわからなかったか、知りたいことを説明してくれます。
お子さんが成長する様子が垣間見える時間です。

ムジカノーヴァの使い方

いつからムジカノーヴァを読み始めたのかわかりませんが、
かなりの冊数がたまってきました。
少なくとも10年以上は購入し続けています。

可能な限り当月の本に始めから終わりまで目を通し、
生徒さんが手に取れる位置へ置いておきます。
その後はピアノの部屋に一時保管。
必要な教材を印刷したり、付録のポスター等を掲示し終えたら、
自分の部屋へ移動することにしています。

有難いことに、最近は背表紙に今月の1曲が表示されています。
特集が組まれ、作曲家の紹介が写真屋や絵などと共に
わかりやすくまとめられています。

最近はマズルカについて詳しく知りたかったので、
2017年の5,6,7月号を出して来て、
短期連載 そうだったのか!マズルカの弾き方を読んでいます。
生徒さんに紹介したい写真があれば、
記事のページを見て頂ければわかりやすいですよね。

先日は、サティのアーモンドチョコレートのワルツを
レッスンで扱うことになったのですが、
以前ムジカノーヴァで特集されたことを思い出しました。

本当は目次をコピーして一覧にしたり、
スクラップしておけば良いのかもしれませんが、
今は「ムジカノーヴァ アーモンドチョコレートのワルツ」と検索すれば、
何年の何月号か出て来ます。
ムジカノーヴァがたまると、資料集になりますね。

初めてのペダル

バスティンの『恐竜の王国』を弾いている生徒さんがおります。
ペダルの記号が記してあったので、ペダルの話を取り上げることにしました。
ペダルの説明をする時には、教え過ぎないように気を付けています。

「この記号は右のペダルを踏んでくださいという意味だけれど、
右のペダルを踏むと何が変わるかな。」
と聴いてみることにしています。

もう子ども達は既にお家で実験済みですから、
「音が伸びる。」
と答えてくれますが、
「ピアノの中はどう変わるでしょうか。」
と譜面台をずらして一緒に聴いて、見る時間が好きです。

自分が踏んだペダルによってダンパーが上がる様子は面白いのでしょう。
目を輝かせて喜んでくれます。
「じゃあ真ん中のペダルは。左のペダルは。」
と次々に興味を持って尋ねてくれます。
その姿を見ると、もっと伝えたくなるのです。

何人ものお子さんに接していますが、
ピアノの構造に驚かなかった人はひとりもいません。
「ペダルを踏めば音が響きます。」
というのはもっともですが、
自ら発見したことはより鮮明な記憶として残ります。

これからも、ピアノならではの面白さを取り上げていきたいと感じたレッスンでした。

演奏は判断の連続

先週、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回はたくさんの曲を見て頂きました。

『小プレリュード』(バッハ)は、肘を使った左手の打鍵。
『魔女たちのおどり』(トンプソン)は、あえて拍子感を無くしたタッチ。
『チューリップのラインダンス』(平吉毅州)では、切りすぎないスタッカート。
『黒鍵Op.10ー5』(ショパン)は左手の扱いについて。
即興演奏の教本に載っているスイングの和音のつかみ方は、
まだ馴染んでいないようなので練習を続けます。

全ての曲にたとえ話があり、先生の説明は非常にわかりやすいです。
教えて頂いた表現を自分で見つけられれば良いのですが、
的確な判断は理論に基づいた裏付けが必要です。


なかでも面白かったのは『魔女たちのおどり』で、
8分の3拍子と思って弾いた私の演奏から、魔女の話になりました。
そのお話が最近息子と呼んだ絵本にそっくりで、
納得出来たので感心しましたら、
「感心している場合じゃないだろう」と突っ込まれ笑いました。

ピアノを弾くことと日常は繋がっているのに、
魔女と聞いてすぐに思い出せなかった自分が残念です。
ひとつの言葉からいくつ思い当たる内容があるかが、知識の差です。
私も先生のようなレッスンをしたいと思い、
少しでも近づけるように日々真似をしていきます。

「ピアノを習っていて良かった」

5月の土曜レッスンは、
市内小学校で運動会が開催されるため、月2回になりました。
6月に休まずレッスンする事で回数を調整しています。
運動会練習の時期は疲れてしまうお子さんも多いので、
生徒さんは練習出来ているかなと心配していました。

ところが、5月1回目のレッスンでは
発表会後に完全燃焼して弾いていなかった生徒さんが、
5月2回目のレッスンでは自信を持って演奏していたのです。

なんでも、炎天下での運動会後も帰宅して落ち着いてから練習したんだとか。
どうして練習出来たのか尋ねてみましたら、
どうも学校の音楽の授業が良い影響を与えているようです。

ペツォルトの「メヌエット」を聴いて興味を持ち、
お家の電子ピアノで再生音を聴きながら、
右手が弾けるようになったそうです。
授業では鍵盤ハーモニカがすらすら演奏出来て、
「ピアノを習っていて良かったと思いました。」と答えてくれました。

5歳から学べるバッハ アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳より ピアノメソッド
「メヌエットの左手も弾いてみる?」
ピアノメソッド社
5歳から学べるバッハ
アンナマグダレーナ・バッハの音楽帳より
を紹介したところ、嬉しそうににっこりしていました。