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宮城県栗原市築館 みさきピアノ教室 ブログ

新年のご挨拶

2019年もみさきピアノ教室ブログを、宜しくお願い致します。
年末年始はリストの「ラ・カンパネラ」を練習して、
今はだいぶ慣れて楽しくなって来たところです。

お正月は元朝参りでおみくじを引いて、今年も大吉でした。
思い通りですが油断するな
という文字を心に刻みたいです。

そして仙台初売りではなく、仙台ウィンターアクアリウムを観て来ました。
家の池にも金魚がいるのですが、
見せ方によってあんなに違って見えるなんて、驚きです。

1月4日には第7回発表会のホール予約をお願いし、
2019年4月28日(日)
を確保して、ひと安心です。
栗原市一迫ふれあいホールの方に親切にして頂いているお陰で、
第7回まで会を重ねられています。

今は、発表会の選曲アンケートとにらめっこしながら、
生徒さんに合った曲を検討しています。
理想は3か月で仕上げられて、
克服したい課題が含まれている曲です。
その上で一人一人が輝ければ最高です。

2018年のまとめ

今年最後のブログ更新です。
先日生徒さんへ年賀状を書いたのですが、
ひとりひとりに伝えたい言葉が次々に浮かんで来ました。

ヤマハPSTAサイトの年賀状デザインがかわいらしいので印刷し、
ハガキの半分に、
今年の感想と来年へ繋ぐ言葉を書いていきます。

生徒さんが1年間頑張ったこと、
伸ばして欲しいところが書けるのは、担当講師だけです。
お正月に振り返るきっかけになることを願っております。

春は進学に伴う生徒さんとのお別れがあり、
わかってはいたものの、寂しい気持ちを味わいました。
でも、別れがあったぶん新しい出会いに恵まれています。
毎日ピアノのことを考えられる環境は、本当に幸せです。
その上で、生徒さんのお役に立てればこんなに有り難いことはありません。

現在の私の行動が未来のレッスンを作ると信じて、
日々努力を重ねていきます。
今年もみさきピアノ教室 ブログをお読みくださりありがとうございます。

また来年もホームページへいらして頂けましたら嬉しいです。

今年もレッスン手帳

レッスン手帳今年もヤマハのレッスン手帳を購入しました。
毎年文房具屋さんを回って
手帳を選んでいるのですが、
やっぱりこの手帳に戻ってしまうのですね。
ピアノの先生に特化したページがあり重宝しています。

生徒情報のページは、出席や月謝の納入を管理しています。
日付を入れておくと、見直した時に手違いが無く便利ですね。
稼働先でページを分けているので、コピーして追加しています。
フリーページに貼り付けているので、
メモページはほとんど無くなってしまいます。

テキスト購入予定表も
楽譜を購入した時、渡した時、教材費を受け取った日付を確認できます。
生徒さんへお渡しする月謝袋と共に控えられます。

イベント計画表は、記入することで頭の中が整理されます。
発表会に向けてやることリストを作成し、期限を決めます。
マンスリーページにメモ欄がありますので、
やると決めた月に赤字で書いておけば忘れません。
空き時間に余裕を持って割り当てておけばこなせます。

細かいですが、
マンスリーページの枠にある□欄は欠かせません。
私は3カ所でレッスンしているため、
稼働先によって年間レッスン回数が異なります。
混乱しないように、最終日から逆算して計算しています。

オプションでほぼ日手帳のサイトにあるテンプレートから、
ギフトをまとめる表を印刷して追加しています。
頂いた際に記録しておけば、お返しを考えるのに慌てません。

いつもはカバーをかけて使用しているのですが、
なんとなく今年はそのままで使用しています。
机の上でも、バッグの中でも、花柄が目を引いて一目で見つけられます。

シンプルな手帳に自分で項目を加えていくのは大変ですから、
必要なページがそろっている手帳は有り難いですね。
専門分野の手帳、お薦めです。

ソロと伴奏の切り替え

 先月末、東京でレッスンを受けて来ました。
伴奏を弾く際のタッチについて疑問があったのでお伺いしたところ、
指先の点ではなく面で弾く方法を教わりました。

ピアノは鍵盤の上げ下ろしによって音を出す為、しっかり鳴らしてしまいがちです。
はっきりした音を求める場合は構いませんが、
柔らかい音が欲しい時には適しません。

歌と一緒に演奏する際は、呼吸の間を空けるタイミングが重要になります。
ピアノがきつく入ると、歌とのズレが生じる確率が高くなります。
鍵盤に触れている時間が長ければ、歌う人も余裕を持って歌えると思います。

ひとりで演奏することに慣れていると、はっきり弾き過ぎてしまうかもしれません。
歌の伴奏をする時は、
指先(点)ではなく指の腹(面)で触れるように切り替えることにします。

伴奏のタッチ以外に、伴奏付けの課題も見て頂きました。
先生は、何種類もの和音を想定した上で、前後関係を確認し
どれが一番最適か決めていらっしゃいます。
時間をかけて先生の考え方をお話くださったので、
理論に詳しいと選択肢が豊富になることを知りました。

和音の進行がわかれば、思い入れが変わります。
目立たせたい和音やさりげなく弾きたい和音など、
音楽への理解が進めば、歌いやすい伴奏が弾けるはずです。
その努力がソロ演奏の上達へ関わって来るので、
今日も課題と向き合っていきたいです。

行事をきっかけに変わる

秋は小学校でも音楽の行事が多く、
ピアノを習っている生徒さんには活躍の場があります。
本人が参加したいと思っているのであれば、全面的に協力することにしています。

学芸会の劇で音楽を担当した生徒さんは、オーディションで選ばれました。
数年前にご両親がアコースティックピアノを購入されたので、
音が良く出たのが選ばれた理由でしょう。
当日は、伴奏の他に何種類もの打楽器を担当したそうです。
たくさんの方から感想をもらったようで、とても嬉しそうでした。

作曲コンクールに選ばれた生徒さんは、
幼稚園の頃から歌が上手で印象的でした。
レッスンをしていても、楽譜の中身に興味を持っていて、
理論をどんどん吸収します。
コンクール後は楽譜の読み方がより詳しくなりました。

家の息子も、市の音楽祭と学芸会で合唱の伴奏を担当しました。
お陰でサポートする側の気持ちも経験することが出来ました。
締め切りまでに仕上げるプレッシャー、歌や指揮に合わせる余裕など、
ひとりで弾いていては体験出来ない貴重な機会を頂きました。
小学校の先生方には本当に感謝しております。

以前のブログに書きましたので省略しますが、
選ばれた後は足りない部分を補っていかなければなりません。

そこで大切になるのが基礎だと思います。
音楽用語がわかること、演奏をコントロールすること、
自分以外の音を聴けることなどが最低必要です。

その上で、「納得のいく楽譜を書きたい」とか、
「遠くまで響く音はどうしたら鳴らせるだろうか」と悩んだり、
「もっと皆が演奏しやすくなるように練習しよう」
という気持ちから努力します。
最終的に、どこまで頑張れるかが試されます。

行事が終わった後には、
成長した生徒さんの姿に変わっていて
レッスンがより一層楽しくなっています。

教室の名前を決めた理由

先日、小学校で合唱部の伴奏をお手伝いしました。
私がピアノの前に出ると、
前の方に座っていた教室の生徒さん方が、
「みさき先生」と手を振ってくれます。
みんな応援してくれているのだと思いました。

最近入会した生徒さんも、「みさき先生」と呼んでくれます。
小さな子が何かに気づいて伝えてくれる。
これほど幸せなことはありません。

自宅教室の名前を考える際、特に素敵な名前が浮かびませんでした。
そこで、文字を覚えたての子も読めそうな
柔らかいイメージの
みさきピアノ教室にしました。
その効果もあってか、大人の生徒さんも「みさき先生」と声をかけてくださいます。

人に話しかけるのは、簡単ではありません。
心を開いている相手でないと、尋ねられないこともあります。
先生に聞いたらどう思われるかなと
気にして質問が出来ないのは、お互いにとって不幸です。
何でも相談できる関係を築いてレッスンは成立します。

今日も「みさき先生」と言われたら、
頭の中をフル回転して、
ひとりひとりに適したアドバイスを探したいです。

ピアノの管理

先週、みさきピアノ教室のピアノを調律して頂きました。
その時とても嬉しかったのが、
ピアノの管理を褒められたことです。
調律はピアノの健康診断だと思っているので、
良い評価を受けたような気持ちになりました。

週の4日は他の音楽教室で稼働しているため、
 私は家族にも協力をお願いしています。
基本的な所では、部屋のドアは必ず閉めること。
そして湿度が上がったら除湿機のスイッチを入れてもらうことです。
今ではすっかり定着してきました。

温湿度計温湿度計を置いておくとわかりやすいです。

1年中部屋の数値に気を付けて生活していると、面白いことがわかります。
天気が良い日でも、窓を開けると湿度が高い日があることと、
家の中でも部屋によって環境が異なるというふたつが発見でした。
外の天候や家全体の室温などとは関係なく、
ピアノを置いている部屋を気を付けるのがポイントです。

ここまでこだわる理由は、音に影響するからです。
鍵盤の戻りが悪くなったり、金属音を伴うと、演奏していて気になります。
常に心地よい状態に整えていたいのです。

特に夏は難しく、エアコンをつけると湿度が上がり困っていたのですが、
今年はエアコンと除湿機を同時につけてみたところ、効果的でした。
除湿機はごくわずかしか動かず、安定した湿度を保つことが出来たのです。

これから乾燥して来る冬は、ストーブと共に加湿器を使います。
湿度が上がらないようにコントロールを頑張って、
弾きやすいピアノで生徒さんをお迎えしたいです。

「わからない」が「わかる」

いつも考えているのですが、何でも共通して
わからないことがわかるのは、難しいです。
わかったという納得感は、数値化出来ないですよね。
音を聴くというのも、聴こえ方は人によって異なりますから、
生徒さんの演奏を聴いて、言葉でも確認するようにしています。

結局その人の範囲内で物事を理解しますから、
表面的な理解の人もいるでしょう。
なんとなくわかる→少しわかってきた→こういうことだったのか
と段階を踏むように、突然全てを把握するわけではなく、
少しずつ実感してくるものではないでしょうか。
それでも段々と理解が深まれば、良いと思います。

わかったふりをしてしまうのはもったいないことです。
相手が「この人はわかっている」と勘違いして話すのをやめてしまえば、
聴けるチャンスは失われてしまいます。

私が小さい頃は、楽譜を読めるようになるまで時間がかかりました。
小学校1年生のスタートで遅かった上に、
数年は悩みながら読んでいました。
先生が何度も何度も丁寧に教えてくださり、知っている曲を弾いているうちに
楽譜のルールが面白くなってきました。

その後は、ピアノは弾ければいいのだと思って10年ほど過ごし、
大学の頃に理論の必要性を痛感します。
今までただ弾いていたんだ、とショックを受けたことを覚えています。
知らないことを認識していなかったし、気づかなかったのです。
今は、自分の後悔も大切に振り返りながら、仕事と向き合っています。

日頃たくさんの子ども達と話していて、話を聴くのが上手だと感じることがあります。
一所懸命わかりたくて、
わかろうとしてくれている様子がうかがえます。
質問の答えを的確に返し、言葉のキャッチボールが続く人は、
きっとどんな分野でも伸びるでしょう。

秋休みに気づいたこと

宮城県栗原市の小中学校では、秋休みが終わり、本格的に2学期が始まります。
秋休み中は、息子を連れて旅行へ行って来ました。
台風に負けず名古屋のレゴランドを観て、
次の日は三重の貨物鉄道博物館を訪ね、
最終日はリニア・鉄道館を楽しみ、帰って来ました。

今回印象的だったのは、色々な方とお話出来たことです。
私が知らないことを目を輝かせて丁寧に説明してくださり、
そんな世界もあるんだ、この人は本当に好きなんだなと感じました。

特に三重の三岐鉄道では、電車で男の子が踏切について話してくれて、
「どうしてそんなに詳しいの。」
と聴いたら、本当に嬉しそうな表情でした。
「また三岐鉄道に乗ってください。」
とホームから手を振ってくれたことが忘れられません。

理由がわからないくらい好きでしょうがないという気持ちは素敵ですね。
今関わっている生徒さん方が
そこまで音楽を好きになってくれたら幸せです。

そんな3連休を過ごし、秋休み最終日、息子のプールに付き添いました。
行き帰りの車内では、CDをかけました。
プールの後に車に戻り再び音楽が流れると、
「ホッとするなぁ。」と言います。
その後、急遽歯医者さんへ行くことになり、治療が終わって車に乗ると、
「あの音楽は聴かないの。」と尋ねられました。

詳しく聴くと、音が柔らかいから好きなのだそうです。
これまでも、様々なCDやラジオを聴かせました。
このような反応は初めてで驚いています。

ご興味がありましたら、ぜひ聴いてみてください。
実用的な演奏で、生徒さんにお薦めしたいCDです。
~ピアノの先生から生徒の皆さんへ贈る~『ブルクミュラー25の練習曲』です。

~ピアノの先生から生徒の皆さんへ贈る~『ブルクミュラー25の練習曲』

私自身のレッスン

先月末、稼働先の発表会が終わったので
東京へレッスンを受けに行って来ました。
いつも、指導法や普段のお仕事で扱っている曲をお願いしています。

トンプソン現代ピアノ教本③から、「子守歌 オペラ ”ジョスラン”より」
と「鬼火 腕を使うスタカートのエチュード」をみて頂きました。
「子守歌」はオペラの1曲なので、歌うように弾きたいのですが、
拍子にとらわれ過ぎていたことに気づきました。
「鬼火」は細かいリズムを見て無意識に音を出してしまいました。
先生に指摘され腕を使い、深い響きになりました。

バッハの初心者のための12の小前奏曲 4番は
パート分けをして練習していましたが、まだ不明確のようです。
五線紙に4パートを分けて書く事を薦められましたので、試します。

ショパンのエチュードOp.10-1は、弾いていて納得がいかなかったので、
おかしな身体の使い方をしていないかチェックして頂きました。
上行と下行で動きを変えられていたようなので、自信を持って弾き込みます。

先生は、たくさんの質問にも答えてくださいました。
先生の楽譜のお話になり、5刷になったチェルニー リトル・ピアニストを頂きました。
息子の練習で使いたいです。

チェルニー リトルピアニスト
大きなホールで合唱の伴奏をする際に、
音をもっと出したい場合はどうしたら良いかお尋ねしたところ、
歌を支えられる音の出し方をお話しされました。
左手の低音を鳴らすタッチが効果的だそうです。
音楽祭シーズンですので、学んだことを生徒さんへ活かしていきたいです。