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勉強

休講中にしていること

先週は栗原市の小中学校が臨時休校の為、
再びレッスンを休講にしました。
休校が続く度、気持ちを切り替えて行動に移してきました。

今回は受験で必要になる範囲の曲に絞って
ピアノを弾いていました。
バッハの平均律、ツェルニー50番、ソナタです。
教わっていた先生の書き込みから当時を懐かしく思い出し、
振り返るきっかけにもなりました。

もっと理論の裏付けが欲しいので、4冊の本を読んでいました。
新版 実用和声学 (音楽之友社)
演奏につながる 和声 入門ワーク (ヤマハミュージックメディア)
ピアニストのためのコード学習帳 (リット―ミュージック・ムック)
ピアニストのためのコード・ヴォイシング便利帳 (リットーミュージック)です。
それぞれの本が違った角度から説明していて、
生徒さんに伝わる言葉遣いを発見しています。

演奏をパソコンのビデオで撮影し、
光の当たり具合や音の聴こえ方を確認していました。
やや小さめではありましたが、演奏中に聴こえる音と映像の音に
あまり差は感じられませんでした。
演奏中の姿勢や手の上げ方、首の振りなどは動画でよくわかり、
メリットもありました。

そして、様々なオンラインレッスンの可能性を模索していました。
既に他の地域では始めている先生方も多く、
公開されている情報はとても参考になります。
生徒さんが希望されるかどうかはわかりませんが、
ご提案したいと考えました。

息子にピアノを弾いてもらい、
Skype、FaceTime、LINE、Google Duoと試してみました。
Skypeが良いのではと思いましたが、
設定にハードルがあるかもしれません。
人それぞれの気持ちと環境もあります。

お家の方に判断をお任せして、私は今出来る準備を進めます。

独学とレッスンを受ける違い

先月末、東京へレッスンを受けに行って来ました。

4月26日(日)栗原市一迫ふれあいホールで開催する、
第8回みさきピアノ教室発表会の講師演奏で弾く、
メンデルスゾーンの「ロンドカプリチオーソ」を再び持って行きました。

11月末に受けた前回のレッスンで、
「講師演奏で弾いたらいいよ。」と言われていましたが、
年末年始暗譜に集中して練習した為チェックして頂きました。

途中から速度が変わる場面があるのですが、
今まで聴いてきた演奏も、楽譜も速くなっているので、
私自身が「速くなる」と思い込んでいるために、音楽が走ってしまうのです。

レッスンで先生が指揮を振ってくださると、
前には進めなくなり、拍子の感じ方が違うことに気づきました。
音が上へ引き上げられるようです。

そのように横で指揮を振られると、
すぐに次の音へ準備するのではなく、手を上げて弾きたくなります。
操られているようで、改めて指揮の効果を感じました。

大晦日もお正月も弾いていた曲ですが、
客観的に聴いて教えてくださる先生がいらっしゃるからこそ、
より良い演奏を目指せます。
「この位でいいか。」と妥協せず、
更に高い目標を持てるのは幸せなことです。

7年にわたる添削課題

お別れの季節ですが、
お読みくださっている皆さんは、
ご自身にとって何か変化はありますか。

私は、約7年ほど続けていた添削課題が終わりに近づいています。
今教わっている秋末直志先生が作成され、毎回2曲ずつ解いて送ります。
日頃気づいたことと一緒に、お手紙を合わせて送っていました。

先生は1週間以内に添削して、お手紙と共に返送してくださり、
単純計算で80回のやり取りがあったことになります。
ヤマハのグレード3級レベルで、
全ての調が終わる100番になるとだいぶわかってきましたが、
100番以降は更にレベルが上がり、難しくなっています。

稼働がある日も外出先に持ち歩き解いていたので、寂しくなります。
これからは自分で課題を作らなければなりませんが、
とりあえず1番に戻り、暗譜するくらい弾き込んでみようと考えています。

先生のお陰で、以前よりも楽譜を詳しく読むことが出来るようになりました。
仕事でも大変役立っています。
かけがえのない知識を授けて頂き、本当に感謝しております。

ピアノのレッスンは、楽譜の読み方と繋げて考えられることが多いです。
楽譜を読んで弾くものだとばかり思っていると、
楽譜が無ければ弾けなくなってしまう可能性があります。

知っているメロディに伴奏を付けられることも、ひとつの楽しみですし、
音楽のルールがわかっていなければ和音を決められません。
そこまで興味を持ってもらえる指導がしたいと感じる3月です。

発表会へ向けた自分のレッスン

先月末、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回は主に4月に開催する発表会の準備も含めてお伺いしました。

ヤマハのなかよしピアノ1を使用している生徒さんは、
発表会で今習っている曲を演奏したいようです。
日頃レッスンで使用している曲は
どうしても演奏時間が短くなりがちなので、
前奏や間奏を考えてみました。

「月の光」や「つなひきぞうさん」というタイトルの曲をみて頂いたのですが、
昔は違う歌詞だったようです。
先生が歌ってくださった歌詞も面白く、ドラマがあります。
私が考えた間奏は同じリズムをしばらく続けて考えてしまったので、
どのような情景の曲なのか想像してリズムに変化を与えたいです。

発表会の講師演奏では、リストの「献呈」を弾くことに決めています。
暗譜の練習をしているうちに、
覚えることに集中しバランスを欠いてしまったようです。
もっと聴いている人にわかりやすく
メロディを出して演奏したいです。

同じくリストの「ラ・カンパネラ」も持って行きましたが、
あまりに有名で演奏会やCDで聴き慣れている曲です。
理想の演奏を目指して練習いていたところ、
はっきり音が鳴らない状態だったようです。
1音1音鳴らしてから仕上げていきたいと感じました。

レッスンを受けた次の日から、生徒さんの演奏の聴こえ方が変わってきます。
気づくこととアドバイスする内容が前日の影響を受けているのです。
客観的に自分のピアノを確認して頂く時間は大切です。





ソロと伴奏の切り替え

 先月末、東京でレッスンを受けて来ました。
伴奏を弾く際のタッチについて疑問があったのでお伺いしたところ、
指先の点ではなく面で弾く方法を教わりました。

ピアノは鍵盤の上げ下ろしによって音を出す為、しっかり鳴らしてしまいがちです。
はっきりした音を求める場合は構いませんが、
柔らかい音が欲しい時には適しません。

歌と一緒に演奏する際は、呼吸の間を空けるタイミングが重要になります。
ピアノがきつく入ると、歌とのズレが生じる確率が高くなります。
鍵盤に触れている時間が長ければ、歌う人も余裕を持って歌えると思います。

ひとりで演奏することに慣れていると、はっきり弾き過ぎてしまうかもしれません。
歌の伴奏をする時は、
指先(点)ではなく指の腹(面)で触れるように切り替えることにします。

伴奏のタッチ以外に、伴奏付けの課題も見て頂きました。
先生は、何種類もの和音を想定した上で、前後関係を確認し
どれが一番最適か決めていらっしゃいます。
時間をかけて先生の考え方をお話くださったので、
理論に詳しいと選択肢が豊富になることを知りました。

和音の進行がわかれば、思い入れが変わります。
目立たせたい和音やさりげなく弾きたい和音など、
音楽への理解が進めば、歌いやすい伴奏が弾けるはずです。
その努力がソロ演奏の上達へ関わって来るので、
今日も課題と向き合っていきたいです。

私自身のレッスン

先月末、稼働先の発表会が終わったので
東京へレッスンを受けに行って来ました。
いつも、指導法や普段のお仕事で扱っている曲をお願いしています。

トンプソン現代ピアノ教本③から、「子守歌 オペラ ”ジョスラン”より」
と「鬼火 腕を使うスタカートのエチュード」をみて頂きました。
「子守歌」はオペラの1曲なので、歌うように弾きたいのですが、
拍子にとらわれ過ぎていたことに気づきました。
「鬼火」は細かいリズムを見て無意識に音を出してしまいました。
先生に指摘され腕を使い、深い響きになりました。

バッハの初心者のための12の小前奏曲 4番は
パート分けをして練習していましたが、まだ不明確のようです。
五線紙に4パートを分けて書く事を薦められましたので、試します。

ショパンのエチュードOp.10-1は、弾いていて納得がいかなかったので、
おかしな身体の使い方をしていないかチェックして頂きました。
上行と下行で動きを変えられていたようなので、自信を持って弾き込みます。

先生は、たくさんの質問にも答えてくださいました。
先生の楽譜のお話になり、5刷になったチェルニー リトル・ピアニストを頂きました。
息子の練習で使いたいです。

チェルニー リトルピアニスト
大きなホールで合唱の伴奏をする際に、
音をもっと出したい場合はどうしたら良いかお尋ねしたところ、
歌を支えられる音の出し方をお話しされました。
左手の低音を鳴らすタッチが効果的だそうです。
音楽祭シーズンですので、学んだことを生徒さんへ活かしていきたいです。

ピアノで遊ぼう

 最近、ピアノで遊ぶことはありますか。
私が思う「ピアノで遊ぶ」とは、
楽譜を見ないで弾いたり、楽譜と違う弾き方をすることです。

先週体験レッスンがあったのですが、事前情報で好きな曲を教えて頂きました。
ところが、いくら探しても楽譜として販売されていない曲のようなのです。
そこで何回も聴き、弾いてみて、楽譜を作りプレゼントすることが出来ました。

このところは伴奏の楽譜に触れる機会が多く、
伴奏パートだけではなく、ソロパートや合唱パートを右手で弾いて、
伴奏を考えています。
右手のメロディは何を重ねたら納得がいく音になるか、
日によって違う音を試しています。

そして毎日少しずつですが、
1日4小節ずつバンドの楽譜をピアノソロに編曲しています。
オーケストラの楽譜は読んだ経験がありますが、バンドの楽譜は初めてなのです。でも歌のメロディにコードが書いてあるから、
なんとかなるんじゃないかなと取り組んでいます。

子どもの頃は、弾きたい曲がエレクトーンの楽譜でしか作られていなかったので、
適当にピアノで弾いていました。
コードも知らなかったのに、弾いてみたい一心で
メロディに左手やベースをなんとか伴奏に当てはめていたのでしょう。
そんなことをしていると、あっという間に時間が過ぎました。

生徒さんには与えられた楽譜だけでなく、色々な楽譜に向き合って欲しいです。
身近なものは教科書でしょうか。
「メロディに伴奏を付けてごらん。」
「わからなかったら持っておいで。」
と勧めています。

楽譜を読めるのはいいことだけれど、楽譜が無いと弾けないのは残念です。
応用できるかどうかが実力だと痛感しているので、
自分なりにピアノで遊んでいます。

合唱曲のレッスン

先月末、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回はバッハの小プレリュードとショパンのマズルカ、
トンプソンの指導法と共に、合唱の伴奏曲もみて頂きました。
クラッシックはいつものように丁寧に教わりましたが、
あまり持って行かない合唱曲が特に興味深いレッスンでした。

合唱の伴奏曲は元々好きなので、自分で弾き歌いをして練習していました。
歌いやすいように、自然と呼吸の間を空けたり出来ていたと思います。
ところが先生が横で歌ってくださって、
弾き歌いと歌ってもらうのは全く違うと実感しました。
推進力があり、バスの音をもっと歌って弾きたいと強く感じたのです。

これは本当に面白い体験で、
ソロの練習に慣れているために気付きにくかったのでしょう。
自分で歌を想定して弾いていても、不十分だったという反省もあります。
でも歌ってくれる人に合わせて、
「こう弾きたい」とアイディアが浮かぶのは、楽しいものです。

もうひとつ思いつかなかった出来事は、和音です。
楽譜を見て先生は、
「この間にこういう和音が入るときれいなんだよね。」
とお話されました。
追加して弾いてみると、音と音を繋ぐ役割を果たしてなめらかになります。

先生は違った角度で楽譜を読んでいるから、
発見する内容が異なるのですね。
レッスンが終わった後も、何度も弾いて試しています。
何人かの生徒さんの伴奏曲をみていますが、
横で歌って、本番を想定した指導をしたいと改めて感じた体験でした。


ムジカノーヴァの使い方

いつからムジカノーヴァを読み始めたのかわかりませんが、
かなりの冊数がたまってきました。
少なくとも10年以上は購入し続けています。

可能な限り当月の本に始めから終わりまで目を通し、
生徒さんが手に取れる位置へ置いておきます。
その後はピアノの部屋に一時保管。
必要な教材を印刷したり、付録のポスター等を掲示し終えたら、
自分の部屋へ移動することにしています。

有難いことに、最近は背表紙に今月の1曲が表示されています。
特集が組まれ、作曲家の紹介が写真屋や絵などと共に
わかりやすくまとめられています。

最近はマズルカについて詳しく知りたかったので、
2017年の5,6,7月号を出して来て、
短期連載 そうだったのか!マズルカの弾き方を読んでいます。
生徒さんに紹介したい写真があれば、
記事のページを見て頂ければわかりやすいですよね。

先日は、サティのアーモンドチョコレートのワルツを
レッスンで扱うことになったのですが、
以前ムジカノーヴァで特集されたことを思い出しました。

本当は目次をコピーして一覧にしたり、
スクラップしておけば良いのかもしれませんが、
今は「ムジカノーヴァ アーモンドチョコレートのワルツ」と検索すれば、
何年の何月号か出て来ます。
ムジカノーヴァがたまると、資料集になりますね。

演奏は判断の連続

先週、東京へレッスンを受けに行って来ました。
今回はたくさんの曲を見て頂きました。

『小プレリュード』(バッハ)は、肘を使った左手の打鍵。
『魔女たちのおどり』(トンプソン)は、あえて拍子感を無くしたタッチ。
『チューリップのラインダンス』(平吉毅州)では、切りすぎないスタッカート。
『黒鍵Op.10ー5』(ショパン)は左手の扱いについて。
即興演奏の教本に載っているスイングの和音のつかみ方は、
まだ馴染んでいないようなので練習を続けます。

全ての曲にたとえ話があり、先生の説明は非常にわかりやすいです。
教えて頂いた表現を自分で見つけられれば良いのですが、
的確な判断は理論に基づいた裏付けが必要です。


なかでも面白かったのは『魔女たちのおどり』で、
8分の3拍子と思って弾いた私の演奏から、魔女の話になりました。
そのお話が最近息子と呼んだ絵本にそっくりで、
納得出来たので感心しましたら、
「感心している場合じゃないだろう」と突っ込まれ笑いました。

ピアノを弾くことと日常は繋がっているのに、
魔女と聞いてすぐに思い出せなかった自分が残念です。
ひとつの言葉からいくつ思い当たる内容があるかが、知識の差です。
私も先生のようなレッスンをしたいと思い、
少しでも近づけるように日々真似をしていきます。