約1カ月ほど、ブログの編集ページが動かず、更新をお休みしておりました。 10日に1回のペースで5年以上続けていたので、残念な気持ちになりましたが、 今日こうして再び投稿することが出来てひと安心しています。 今回は、書きたかった内容を少しずつご紹介致します。 前回の更新は8月17日でしたので、8月末には 生徒さんから頂いた残暑見舞いハガキについて書こうとしていました。 ひとりひとり違った夏を描いていて、 まるで夏休みの作品を拝見しているようでした。 ハガキに表現することが出来る人は、 ピアノ曲を演奏する際にも考えて演奏してくれそうです。 8月27日(日)は、栗原文化会館でマイタウンコンサートがありました。 仙台フィルハーモニー管弦楽団が毎年行っているコンサートで、 昨年に引き続き息子を連れて行きました。 今年は児童生徒を招待する企画があり、 応募して当選しチケットを頂いての参加です。 去年よりも静かに聴けるようになったんだなと成長を感じましたが、 ドヴォルザークの「新世界」で指揮を振り始めたので、慌てて止めました。 後で聞いたら、「参加したくなった。」と言っていましたが、焦ります。 9月初めは、東京でレッスンを受けて来ました。 今回は稼働先の発表会で弾く伴奏もみて頂きました。 特に心に残っている言葉は、 「すごい先生より有難い先生の方が良い」というお話です。 わかりやすく言い換えれば、 「有名な先生よりも人の役に立つ先生」でしょうか。 そのような先生を目指していきたいです。 終わりに先日、稼働している教室の発表会が無事に終わりました。 9月17日(日)は、サンリツ楽器 古川店で 場所は大崎市田尻文化センター。 9月18日(月)は、昭和音楽大学附属音楽教室 仙台校の発表会で 仙台市宮城野区文化センターでした。 講師演奏で連弾や生徒さんの伴奏も担当し、 自宅教室では出来ない経験をしました。 これから、来年のみさきピアノ教室発表会へ向けて準備を始めます。 |