みさきピアノ教室では、2018年4月29日(日)開催予定の 第6回発表会に向けて、みんなで頑張っているところです。 そんな中、ポピュラーのレッスンをしていて再認識したのですが、 リズムに合わせて練習をすると、生徒さんの演奏が突然かっこよくなりますね。 生徒さん自身も、「弾きやすい。」と喜んでいました。 教室では、写真の伴奏くんにある リズムという機能を使用しています。 レッスンで16分音符の長さや休符の取り方が甘いなと感じたら、 16ビートに合わせて弾いて頂きます。 その結果、リズム無しで弾いていた時よりもノリが感じられ、演奏が変わりました。 スイングのリズムでと表記されている曲の場合も、 スイングのリズムを流しながら練習するとわかりやすいです。 その時だけリズムを作ろうとせず、 常にリズムを感じながら演奏するのがお薦めです。 慣れるまでは、伴奏くんから流れて来るリズムに合わせて弾いて、 いずれは自分でリズムを作れるようになるのが理想ですね。 私は大学時代、電子オルガンを副科で専攻していて、 リズムと一緒に演奏する楽しさを知りました。 その経験を味わってもらいたくて、伴奏くんを購入しました。 電子ピアノの機能でも様々なリズムが含まれていることがありますので、 ぜひ試して頂きたいです。 |