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12月 2019

年末年始に読みたい本

説得術 講談社現代新書 増原良彦
先月東京でレッスンを受けた際に先生が、
増原良彦さんの「説得術」(講談社現代新書)という本のお話をされていたので、
中古で取り寄せました。
その本には、今私が読みたい内容が載っていたので、驚いています。
それなのに本は絶版で、一般書店では手に入らないのです。
なんだか不思議な感じがします。
良い物なのに、買えないなんて。

似ていることはたくさんあります。
品質が優れているけれど、高くて買う人が少ないから販売出来ない商品。
あまり売れないから、廃盤にされた物。
必要としている人がいるのに、残らない。
なんだか残念じゃないですか。

情報化社会、ありとあらゆるニュースが溢れ、判断に困ります。
自分がしっかりしていないと、大切なことを見逃してしまうかもしれない。
忘れないで留めておける人になりたいものです。
せっかく昔から続いているピアノを学んでいるのですから。
あと数日しかない令和元年にそんなことを考えています。

みさきピアノ教室のブログをご覧くださりありがとうございます。
今年は不具合の為更新できない期間もありました。
文章にまとめるのは自分にとっての勉強になりますので、今後も続けます。
来年もこのページでお会いできましたら嬉しいです。
良い年をお迎えください。

ピアノを弾いてみませんか

今年最後のレッスンが近づいて来ました。
先週のレッスンでは、生徒さん方に
クリスマス柄の鉛筆とサンタさんの消しゴムセットをお渡ししました。

年末年始、来年から子どもに習い事をさせようか
悩んでいらっしゃる方がいるかもしれません。
みさきピアノ教室のブログですので、個人レッスンについて三つお話します。

一つ目は、ひとりひとり異なるレッスンが可能です。
生徒さんの知りたい内容に指導者がお役に立てれば、
その人に合ったレッスンが受けられます。

メリットだけではつまらないので、デメリットもお伝えします。気を付けたいのは、
知りたい内容だけ扱うと大事なポイントを見逃すこともあるので、
先生のさじ加減は重要です。

二つ目は、進度を合わせられます。
理解が不十分な状態で進んでも、消化不良になりますよね。
まだのみ込めていないと判断したら、
先に進まず来週まで様子を見ることがあります。

反対に、やる気があってどんどん進めそうなら、課題は多くなるでしょう。
欠点は、進度を合わせた結果、ゆっくり上達する人も出て来ます。
生徒さんやお家の方と相談しながら調整が必要です。

三つ目は、対話によってレッスンが行われます。
一対一なので、生徒さんだけもしくはお家の方に向けてお話します。
同じピアノのレッスンでも、
環境も性格も違う生徒さんに対して伝える内容は、十人十色です。
欠点を言うとすれば、相性はあるかもしれません。

今のところ思いつく内容についてまとめてみました。
もし、個人レッスンとグループレッスンは何が違うのか
悩んでいる方がいらっしゃいましたら、参考になれば嬉しいです。

発表会の選曲

来年の第8回発表会へ向けて、選曲を楽しんでいます。
先月に生徒さんへアンケートをお願いし、
返却された順に曲を決めていました。
特に希望の無い生徒さんについては、普段の様子や今後の成長を考えて、
「ぜひこれを今演奏して欲しい」と伝え、すんなり決まりました。

土曜の生徒さんはある程度人数が居るので、
先週は楽譜に囲まれて過ごしていました。
本棚とにらめっこし、生徒さんを思い浮かべ、
ソロ3曲、連弾3曲くらいの提案を目指します。
「これだ」とひらめくまで繰り返しているうちに、時間を忘れていました。

今年は使えないけれど、掘り出し物の楽譜を見つけて喜んでしまい、
危うくピアノへ向かって脱線してしまうところでした。
特に湯山昭さんの『音の星座』は連弾も入っていて、曲名も好きです。

音の星座 湯山昭
不思議なもので、提案する曲は全て
「来年は弾けているだろう」と予想できる曲なのですが、
私が「これだ」と確信を持った曲を生徒さんが選ぶ確率が高いのです。
性格や好み、音の出し方も考慮して決めると
好きな曲がわかってくるのですね。

早々に曲を決めていた生徒さんは、半分譜読みを終えています。
来年もバラエティに富んだプログラムになりそうです。
あとは「和風の曲は無いのでしょうか。」と尋ねた生徒さんの楽譜と、
『オーラ・リー』の編曲をどうしようか悩むだけとなりました。
私も早速、連弾の練習を始めます。